今年はなにかとお久しぶりの方によく再会する機会が多く、
もうそろそろ10年になろうとしてるのですが、あらためてお店の力ってすごいなと気づかれることが多いです。
お店って一方的に相手のタイミングでいける"場所"だと思っているので、お店を営んでいる間は常にいるスタンスでやっているので、元気にしてるかな?とかなんでもいいので思いついた時に寄ってもらえると嬉しいです。
そーいや、昨晩もあつかった。
自分にとってまさかこんな事が起こるなんて的な、びっくら出来事。
一番お店見られたら恥ずかしいな・・・(逆に見て欲しかったのもある)と思っていた方との再会。
話を振り返ると、
僕がNYで学生時代を過ごしていた時に、慣れない大学生活+なにを調子乗ったかBrooklynでの1人暮らしに病んでしまい(笑)、
運よく"憧れのハーレム"に引越しをしようとした時に部屋を貸してくれた方、
正直pieces boutiqueの原点のきっかけを作ってくれたsenseiの突然の訪問。
住ませてもらった部屋はもちろん真似はしきれてないけど、お店のルーツになっていて・・・
それだけ僕にとってヨシさんとの出会いは大きかったと思っています。
ヨシさんはミュージシャンで、NYのakoya afro beatというバンドのリーダー、楽器はコンガ(パーカッション)、今回の帰国で16年ぶりぐらいらしくて、僕自身も15年ぶりぐらいよねーって話してたところ。
僕がレコードにのめり込むきっかけになったJazzやWorld Musicに深く興味を持つきっかけもヨシさん。
慣れない大学生活でつらーーーだったNY生活が、一瞬にして逆転してNYにいてよかったに変わったからな 爆笑
自分はシャイなんで当時は感情を上手く伝えることができなかったんですが、ほんとかっこいい人やな・・・とずっと思ってて感性盗みまくろの精神でヨシさんの私物をゴソゴソ漫画やら料理やら盗めるところは勝手に掘りまくってましたね。
今はあんまり漫画は読まなくなりましたが、日本人漫画家の想像力の高さに当時ノックアウトくらいました。
エニウェイ、
ほんとやばい出会いは突然に・・・って感じだから人生読めないですよ、
やっぱり行動の先に光、
あり・・・かな。
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