3月ももう終わりをつげようとしています。
いやー早い。
しないといけない事盛り沢山な毎日を過ごしています。
そろそろいろいろと準備を始めないといけません。
バイザウェイ
年中曇っているEU圏フランスの"K-way"から気候の変化にも順応できるナイロンハットが入荷しております。
意外とK-wayというブランドをご存知ない方が多いようなので少し説明を。
1965年フランス・パリで創業したレインウェアプロダクトを生産するブランドで、EU圏市場のシェア率も非常に高くヨーロッパでは雨具メーカーといえばの代名詞的存在にもなっているブランドです。
一見配色やロゴの雰囲気がオールドスクールな雰囲気なのでどこのブランドですか?とよく聞かれるのですが、合わせ方によってはめちゃくちゃオールドスクールにもなり洒落た雰囲気にももっていける、雰囲気は違いますが英国のKangolハットともリンクするような雰囲気のハットです。
素材は雨具ブランドだけにナイロンシェル100%。
だから少々の雨でも頭が濡れない機能的なアイテムです。
ヨーロッパの気候は基本曇っていて、私が以前バックパッカーでヨーロッパに遊びに行った時も晴天の日はあるけれども1日中晴れといった感じでなく、ちょこちょこ雲の動きに変動があり通り雨もめちゃくちゃ多い印象がありました。
実際そんないつ雨が降るかわからない環境のですので傘すら持ち歩く人が少なく、オイルドクロスやナイロンや張りのあるギャバジンコットンなど完全防水ではなくても撥水性のある素材を使用したコートやジャケットを普段から着用しており、突然の雨も傘代わりにコートで頭を隠し雨風から一時的に身を守っている人が多いです。まぁー欧米含めいい傘は実は高級傘になってしまい、日本のような安いビニール傘でも十分性能がいいってものが少ないんです・・・買ってもすぐに壊れるものがほとんど。。。
パリに行った時の写真を少し
昼間はだいたいこんな雲がかってとりあえず薄暗い・・・
曇っていても夕暮れのパリの凱旋門はやっぱり綺麗でした。
そんな気候の変化が著しいのもあってかとりあえずヨーロッパではいまだに雨具というクラシックなプロダクトを使用する文化がしっかりと定着しているような気がします。
ここでちょっとこのハットのセールスポイントを
ライニングにジッパーが付属しており、内側に折り畳めパッカリング出来るので使用しない時でもカバンの中に収納しておけば小さく纏まるのでお勧めです。
ナイロン素材ってナイロンジャケットを着ないかぎり、コーディネートでもってくることが意外と少なく正直新鮮にうつるもの。ハットなどの小物類で持ってくるとその異素材と洋服とのバランスがなんともいいバランスだったりします。
ランニングものだったりデザイン的に普段使用するにはちょっとなーと思うものが多いナイロンハットですが、これはもちろんばっちりだと思いますよ。
合わせにいくというよりは自然と外しになってくれるアイテムだと思います。
お勧めです。
K-way / Nylon Hat
Size / 07, 08
Color / Red
Price / ¥7,300+TAX
K-way / Nylon Hat
Size / 07, 08
Color / Navy
Price / ¥7,300+TAX
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