1週間に1回ぐらい気分が変わるもので、メインボディーや陳列を変更するようにしています。
ちょうど昨夜、気分のままにちょちょいとディスプレイチェンジを・・・
すっきりとした比翼(前立てなし)のシャツが今年の気分なので、フロント部分を全て留めてインナーはよりミニマムに。服馴染みのよいクラシックな配色なギンガムチェックもいい雰囲気です。
色っぽいベージュのニット素材のスポーツジャケットに同じくベージュのチノトラウザー。
ベルトは同系色のスエード素材。ここは主張いらないところなので、やっぱりダークブラウンのスエードなどは使えますよね。
少々すっきりしすぎて物足りないようなルックスですが、洋服屋的にヴィジュアルで魅せるとどうしてもtoo much(足し算のみ)の合わせになってしまい、実際そのまま着用するとなんかガチャガチャしてるなーというのがありがちなところ。
ジャケットの裏地のカラーとソックスの配色を被せるなど、どこかにアクセントカラーをしっかりもってくることでスタイルが引き締まります。ちゃんとこの辺りはファッションセオリー通りなので外すという感覚ではありません。
あえて外しのポイントはポロベアーのワッチキャップ(ボンボン付き) と靴ってとこでしょうか。
今よりももっと寒くなってきたら、首からストールをかける。
この色選びも個性がでるところですが、今回は裏地とソックスに合わせて赤で。
ベージュと赤の組み合わせってわかりやすくイタリア的な合わせかたなのですが、クラシックな中に色気と貫禄がでる雰囲気がかっこいいですよね。
男性も女性も色気は大事・・・
色気とやらしいは紙一重だけどやらしいのは好みじゃない。
だから難しい塩梅なんですよね。日々勉強。
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