2014年10月5日日曜日

pieces style 61

本日はpieces style 61を更新します。





Shirts:Pendleton the Portland Collection / L/S Virgin Wool Shirts "Made in USA"
Pants:Ralph Lauren Rugby / University Cord Trousers - Black
Shoes:Nike / SFB Field Boots
Hat:90s Nike Wool Cap "Deadstock"



今年は比較的夏の残暑が少なく欧米のような秋で過ごしやすい一面、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?



やはり季節感のある装いを着用することは大事なことだと思います。



羽織りものなどが活躍する今の時期ですが、やはり外せないところはシャツスタイル。



今年は一周回ってモードなスタイリングが気分で、一般的にモードというと分かりやすいところだと「黒」に「白」という色合わせでシンプルにまとめたスタイリングのイメージですが、人によっていろいろ解釈が違うところで自分的には都会的でなおかつ計算された一線のスタイルって感じでしょうか・・・抽象的な表現で申し訳ないのですが。。。





アメリカ製のペンドルトンのウールシャツですが、定番もののオープンカラーのウールシャツではなくてツルっとしたシルキーな質感に気品が残るシャツだと思います。またディテールでいうとコンパクトな襟型に前たてが隠れた比翼仕様、それをトップボタンまでしっかりとめてシックに着たい一枚ですね。



歴史があるブランドに若いデザイナーが入ったコレクションですので、生地のクオリティーがいいのにデザインが面白い。この辺の絶妙な表現が個人的にはグッときました。



ジャケットスタイルならナローのタイを差し込むとまた雰囲気が変わっていいですよね。



この上にレザージャケットを羽織ったり、コートを着たりとベースレイヤーの基本となってくる感じだと思います。





暖色系のシャツに黒のコーデュロイトラウザーを。



テーパードのかかったスリムシルエットの太畝のコーデュロイ、この一般的にありそうでないところもツボだったりするんです。



コーデュロイ素材独特のやらしい光沢感がシックにまとめてくれるんです。





足元はブーツ。



デザイナーズのような雰囲気のナイキのブーツですが、実は米軍のトレーニングシューズとして開発されたスニーカーのようなブーツ。



ありそうでなかった近代的なフォルムが独特に今の時代とマッチするアイテムだと思います。



シームレスで非常に軽く、履く皺も入りにくい素材ですのでスニーカーフリークも納得の傑作ではないでしょうか。やはり税金で開発した軍関連のアイテムは妥協がなく機能美のみならずルックスも美しい。。。



履き方は人によって違いがあるとは思いますが、個人的にはドレスシューズのブーツタイプのような感じでドレッシーなアイテムの外しアイテムで使うのが良さそうですね。



機能的にはACGのゴアドーム、使い方は昔のプラダスポーツ・・・そんな感じですかね 笑



どのアイテムもお勧めですのでチェックのほどお願い致します。


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