昨晩は久々に映画館にいきました。
なんかこーゆーゆっくりとした時間あるようで、意外と久々だったような。
ここ数年は映画ってどこか自分の状況や環境と透過させてみてしまったりで、最後までみれなかったような気がします。そーゆう意味ではインプットも自分なりに少なかったのかな・・・とふと思ってみたり。
バイザウェイ、
一応昨日みたやつは、スパイクリー監督の去年USで公開された話題の作品で、ストーリーはKKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査を実際したアフリカ系アメリカ人の警官の実話をベースにした話。
アメリカにいたらあーだーこーだーいろんな意見が飛びかうトレンディーな内容なのは間違いないですが、個人的にはちょっと蚊帳の外感で観てましたね 笑
でも演出だったり、ちょっとした小道具やスタイリングなど彼の映画のファンではあるので、まぁまぁ楽しめましたけど、自分の中では今ままではワースト(こればっかりは好みなので)。
自分の成長とともに見方も変わるし、若い時のようになかなか入り込んで観れないなーとも感じたけど、ビンテージの赤いワーゲンにアフロのハメかたはかなりツボったな。
まぁーそれだけで価値あったか。
何事も本質を知るということは、Power(パワー)になること間違いないので何事も人の話だけではなくて自分の目と感覚で確かめていくことが大切のように思います。
ご興味のある方は是非です。
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