今シーズンのMoodでもある"Grunge(グランジ)"に欠かせないキーアイテムでもデニム。
お勧めの一枚をご紹介させて頂きます。
New Yorkを語る上で欠かせない存在でもあるカルバンクライン、
2017年のラフシモンズ就任のコレクションも個人的にもツボったのですが、世間とのギャップでなかなか受け入れられなかったか・・・わりとすぐにコレクション終了してしまったことを残念に思います。
しょーもない意味のわからん服は価格が高くても売れるのに、ほんとに時代とあった面白さを表現しているものが売れない時代って意味ワカメです。確かにラフシモンズのデザインは凝ってるので、プライスはちょっと高めの設定でしたがバランス感含め良かったけどな・・・
バイザウェイ、
このベストは92年から2001年までに生産されていたCKレーベルのオリジナルアーカイブで、無骨ながらスタイリッシュな雰囲気も最高な一枚。
小さいミニポケットや、今では高いだろうなーと思う分厚いアルミボタンとかやっぱりバブル時代だなーと感じるいいモノ作りです。ちなみにこの年代のやつは工場はUSA生産で、工場を知りたいが為にラッパー達が配送車をつけて工場の場所を探しだしてそこでアーバンブランドの生産を始めたとか逸話があるぐらい・・・今ではありえない話だけど情報がない時代ってそんな感じだったんですよね。
スタイリング的には幅広く使用してもらうことができると思うデニムベストですが、当店的にはサイズ感を活かしてこんなレイヤードがお勧めかと。
ドット柄のドレスシャツにデニムジャケット、その上にカラーレイヤードでデニムベストをハメる。
トップにライト目なカバーオールを羽織るのも今の時期ならではの多重性のあるレイヤードスタイルです。
イージーなコーデだとフーディーにかましてもらってもアクセントとして使いやすいですよ。
Calvin Klein / 90s DEADSTOCK DENIM WORK VEST "MADE IN USA"
一点ものなので、お好きな方は是非な一枚です。
宜しくお願い致します。
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