最近のクリエーションワークの動画がUPされたのでご報告させていただきます。
以前から映像やら色々とワークを一緒に作っていた後輩が、光栄にも先日東京で行われたKing Of Barber BattleというバーバーショップバトルのイベントでのGuest Show Caseで招待されたということで、個人的にスタイリストとして声をかけて頂き参加させて頂きました。
あれやこれやと営業中もその後も終わりなき深夜まで・・・忙しいなか結構タイトにミーティングつめてつめてつめこんで考えたな・・・笑
一応当日のライブセットの動画ということで、現場でのライブ感が少しでも伝われば幸いでございます。
バイザウェイ、
個人的にも服屋とは別のフィールドで自己表現を出来る機会というのは本当にありがたいことだと思っています。
でも根本な話、素材をいかしてよりパーソナルのポテンシャルを広げようとする行為は自分にとっては得意なジャンル、そしてファッションに携わる人(販売員や経営者)にとっては必要不可欠なポイントだと考えている。
スタイリングでいえば、自身の中で見つけれてない伸びしろをちょっと人にみてもらおうかな・・・と思うきっかけがまず大事だしね(男の信用を勝ちとるのは中途半端はほんと通じないから難しいことなんだけど)。
そして本来の洋服屋のあり方ってそうじゃなかったっけ?という自分なりの1つのアンサー(そうでありたい)でもある。
あるていどモデルが用意されていて題材についてどうハメるのはプロのスタイリストのワークかと思いますが、洋服屋の仕事のクライアントはお客様自身。もちろんプロのモデルでもないし、単純に人が欲しがりそうな服を仕入れしてなんとなく売る仕事では正直ないと思う。
一瞬のコミュニケーションでちょっとした好みやTPOなどなどインフォメーションを聞きだすのも大事な仕事だ。
だからもっと蜜にパーソナルな提案は出来て当たり前の世界だと思っているし、今後もスタンスを変えずに求められたらガンガンスタイリング張り切ってやっていきたいなと改めて思いました。
※基本押し売りしないんで、聞かれないとなにも答えないのが自分なので(難しくてすみません。)
エニウェイ、
いつも信頼していろんな経験を与えてくれる周りにもほんとに感謝。
そしてハマ、とりあえずお疲れ様でした。
かっこいい出来で一安心ですよこっちは・・・笑
次はもっとおっきいステージに連れていってね(プレッシャー与えとく)
宜しく。
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