2020年2月19日水曜日

Nylon Camp Jacket...

良くも悪くも様々な情報が飛び交う昨今のメディア、



どれを信じてなにを疑えばいいのか、



人間力が試される時代に突入しました(常に平和ボケしてるJapaneseにはカンフル剤になるだろう)。



個人的にはいつの時代もこういった情報戦はあるように思えて、今回はアジア圏での出来事ということと無駄なmediaの発達により日本国内の関心が一際注目を浴びているような気がします。



こういった時こそ冷静に自身と向き合っていかないといけないのではないのかと思います。



誰を信じるかよりも、己を信じろ。



バイザウェイ、



春先~初夏まで使えるナイロンジャケットをご紹介させて頂きます。









こちらは94年~95年頃にリリースされたポロスポーツレーベルのキャンプジャケット、



スタイル的にはショートブルゾンで、アウターシェルはナイロン素材、ライニングはメッシュ仕様の軽めのブルゾンで、ポロの中でもその後切り替えのカラーがでたりシーズンものでワッペンが付いていたりとデザインがキャリーされていった地味な名作の一つといえるアイテム。



Barbourのフィッシングジャケットなどをサンプリングしたような雰囲気で、この時代だとセーリングジャケットなどのディテールも近い印象。



見えてませんが、襟裏にフードが付属されていたり(自分は出さないけど)。



個人的には太目のアームと袖の裄丈と着丈のバランス感がなんとも今っぽく感じるアイテムで、フロントポケットの絶妙なデザインにも萌えること・・・



コットン素材じゃなくて、ナイロン素材で作っているのもこの時代のPolo Sportって感じですよね。







シャツレイヤードもきっちりとハマる。







トラッカージャケットと合わしても、着丈が同じなのでボトムスとのバランスを作りやすい。



これにショーツを合わせて、足元にはレインブーツを合わせると梅雨シーズンにばっちりハマるよ。



気が早いのではなくて、ファッションは常に準備と順番が大事な要素だと。



PS. 在庫7枚あったんですが、残りMが2枚となっているのでお早目のチェックがよろしいかと。


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