裁断の生地の切れ端すらデザインなレザーウェスタンジャケット、
これほんと変わっていて、W-face仕様(リバーシブルではない)で裏地がインディゴデニムの合わせ。
生地の厚さ的にはヘビーオンスのデニムぐらい。
レイヤードでも使えるレザージャケット、形もやばくない?
年代的にはミレニアム前後で・・・イタリア製というのにも納得。
バイザウェイ、
実際"2000年問題(ミレニアムバグ)"って言葉があったぐらい、2000年に入る時って様々な変化、そしてより好景気な社会イメージがあったり(今に比べたらね・・・)、やっぱりその時代性に合わせたプロダクトがほんと数年だけどリリースされていた・・・
このGapなんかもまさにそれで、
レーベルはポロみたいにわけられていないけど、大衆ラインとは明らかに違う価格帯のハイプライスのプロダクトが数少ないけど作ってましたね。
レザーアイテムが多いのもこの年代のコレクションならではってことで、結局今のデザイナーズが作る領域すでにやっちゃってる 笑
当時はすべってた印象ですが、
今は逆にこの限られた年代のモノが愛おしく見えるよ。
うん、そんなもの。
とりあえず一発目、Moodなやつだせて一安心。
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