2025年10月30日木曜日

The Differences...

今年はいろんなカラーのチャンピオンのリバースが入荷しているので、



私物とコンペアして遊んでみました。





左はそれこそ16歳の時に買った約25年以上は着ているオンボロのサンゴールドのUSA製のリバースで、右は今回入荷の2015年製の復刻リバースのサンゴールド。



目の大きさは全然違う、やはり2010s期は2000年からの流れで目が大きくなったのか?



もちろん生地に違いありますが、デザインのupdateはしているが、流れ的にはいいretrograde(最近覚えた言葉で気に入ってる)ですよね。





そして自分のお気に入りの2016年のアーバン別注ローズのリバースと2003年のコットンマックスフーディーと2023年の見た目雰囲気変わらずガゼットが強化されたアップデートバージョンのリバースを比べてみる。



2003年のシルバー刺繍もフレッシュだし、2023年の地味なパーツアップデートもまたおもしろい。





そしてこれまたマニアックな話だが、アーバン別注のファーストエディション(何度か再販している)のみ2016年に生産されているが目の刺繍が90sに寄せて小さめ。現行の中ではアメリカ側が当時あまりしなかった復刻にかなり忠実だ・・・



再販の時は刺繍の大きさに違いあって当時すぐに気づいたんですよ。今となればそんなモデルがあったことすら興味ない人多いと思うので、知っているヒトだけ知っている話・・・なのでしょうか。 頭がこんがらかりますね 笑



でもそのまた10年後には生きた話に化けるので、知識は捨てたものではないですよ。



knowledge is power...



現行のチャンピオンも十分マニアックで面白いです。


2025年10月28日火曜日

Champion...




ようやくスウェットもオンタイムになりましたので今年も投入しました。



ここ数年は悩みの種だったチャンピオンのスウェット類・・・、



ビンテージは高騰の一方だったし、現行はクオリティーに変化がないまま値段だけが上がっていく始末。



これ以上の価格になったらたかがスウェットだし、追いかけるのやめようかなーとずっと思っていたんですよね。



でも世間の熱が少し落ち着きだしたら、なぜかまた興味がでてくるのがややこしいところ 笑



個人的に一番好きなチャンピオンは80年代後期から90年代前半までのUSA製のもので、意外とビンテージのオールドモノは全く興味がない(見るだけは好きだけどお金を出して欲しいと思ったことがない。前文の"たかがスウェット"というワードに自分の答えは出ている。)



ちょうどその時代のやつの復刻が出ていたのは知っていましたが、見て見ぬふりしていたんですよね。



並行商売、オンタイムに同じようにワチャッってたら今の時代大変ね、ポーカーフェイスはこの仕事の基本だと思います。



バイザウェイ、



昔からよくある刷り込まれた雑誌などからの知識のビンテージの"同じ"話ばかりフォーカスされるマスメディアですが、個人的な見解では90年代以降のチャンピオンのスウェットって当たり前だがアップデートしてまた一時代を築いているのは確かで、そこに興味はないんだなーと思うことがよくありますね。



2000年に入ってからはHIP HOPファッションの中ですごく流行して、彼らの市場をキャッチしたプロダクトがリリースされていたりとまた新たな歴史は続いているものなのです。



もちろん2010年代もデザイナーズコラボなどをリリースしたりするのも時代性あってのことですよね。



話は長くなりましたが、今回集めてだしてシリーズは僕的には"HIP HOP"を感じる時代性のもの。



もちろんビンテージから受けつぐ平凡な普遍的なデザインは変わらずなのですが、刺繍が2000年代からアップデートしてサイズが変わったんですよね。



どこかそこが嫌いな時代もありましたが、今思うと日本のライセンスモノとかは日本人の感性が入りすぎたプロダクトというか・・・たとえばロゴはサイズフォーマット含めオールドと同じじゃないといけない、でもサイズ感やシルエットはアジア人に寄せるなどなど。



きちんとすることは悪いことではありませんが、なんかその詰め込みが日本っぽいなと感じることがよくあります。



ヒトによったらいい事でもありますが、僕にとってはオリジナルが日本のモノではないのを無理やり日本っぽくすることに違和感があるだけ。いいトコ取りが裏目にでてるって感じるヒトもいるということです。



そんな理由もあって、昔に固執せずに少しの進化で新たな層をキャッチ。僕はカルチャーが生み出すストリートファッションが好きなのでチェストロゴの大きさは時間経過で納得クリアしました。



むしろ今はHIP HOPはこっちよな・・・って感じです。



何年も遠ざかっていたフーディーが今年はメインとなってます 笑



※一点モノなのですでに完売もあります、ちょろりとビンテージも混ざってます。未入荷もございますので引き続きチェックお願いします。


2025年10月27日月曜日

Atsuki Blog Vol.3 "LV"...

こんにちはアツキです!



やっと肌寒くなってきましたね。



長かった夏もようやく落ち着いて、レイヤードが楽しめる季節が来ました。



毎年この時期になると、なんだかワクワクしてきます。



夜中に「寒いなぁ」って言いながらフード被って友達と集まってコンビニでカップラーメンを買って、たわいも無い話をしながら食べるラーメンはどんなラーメンよりも美味しくないですか?きっと、味そのものじゃなくて、時間や空間、誰と食べたかっていうのが大事なんだと思います。



そんな冬を、今年もまた過ごしたいなって思います。



さて、ここからの今日のブログは「このキャップ『LV』なんだと思う??」という話で盛り上がった日のことを書こうと思います。



先日の入荷のタイミングで、オーナーから突然



「このキャップ『LV』なんだと思う?笑」



という連絡をもらいました。





僕はそのとき、「うーん、考えときます」とだけ返して、結局答えないままズルズルと時間が経ってしまって…(笑)



でもその後、気になりすぎて友達に片っ端から聞いてみたんです。



「この“LV”ってなにやと思う?」って。



すると、答えは見事にバラバラ



"ルイ・ヴィトン"が6割、"レベルアップ"が2割、残り2割は"わからん"って答えでした。



後からわかったことなのですが、このやりとりって単に正解を当てることが目的じゃなくて、すぐに頭に浮かんだ事を言えるかがすごく大事じゃないですか?別に答えを求めてるわけじゃなくて、



その時でとっさに出る、その人それぞれの感性や想像力を知る目的の為に聞いていたということ。



デザイン的には最近のヴィトンがやりそうなアメカジテイストだけど、これは引っ掛けがあるだろうなーと勘ぐりますよね 笑



こんな風に、このキャップひとつで、「それぞれの答え」"個性"というものを改めて感じさせられました。



結局、正解はどうでもいいんですよね(笑)



でも、そんな事で笑える



それこそがファッションの持つ力なんだと思います。



まあそんな事書いてオーナーからのLINEに考えときますから答えも出せなかった、誰よりも下手くそな僕なんですが(笑)



キャップひとつで、こんなに楽しめるなんて思ってなかったです。やっぱり、モノを通して生まれるコミュニケーションって最高ですね。



てこともあってこのキャップは入荷して速攻しとめました(すみません)。



ちなみに答えはこちらです(笑)





2003年のGapラスベガス店リミテッドのキャップ、



「LV」の答え"ラスベガス"でした。



オーナー曰く、この年代は特に様々なブランドの中でCITY限定とか○○店限定みたいなリミテッドが出まくってたというお話です。



アツキでした。


2025年10月24日金曜日

【EDDIE BAUER】NOS 2000s DEADSTOCK COTTON CAMP HAT KHAKI NAVY...




今日は2色揃ったキャンプハットをUPしました。



2000年頃のエディーってHIPHOPファッションで地味にめっちゃ受け入れられた印象があって、その1つはやはりデザインかなーとも思う。



様々ブランド含めアーバン系はサンプリングしていたという認識。



EBTEKの先のデザインって可愛いとかっこいいの間で今いいよね。



タイプライターみたいな高密度のパリッとした質感、洗いこみのエイジング調子良さそうだ・・・



いい形のバケットお探しの方にも是非です。





2025年10月23日木曜日

【EDDIE BAUER】 NOS 1980s DEADSTOCK L/S COTTON CHECK HENLEY SHIRTS "MADE IN USA" - Size Medium...

昨日は晩御飯に家族で焼き鳥屋にいったんですけど、



わりと普通の話なんですが、よくよく考えると"初めて"家族で焼き鳥屋にいったなーなんてふと思いました。



もう子も6歳になろうとしていますが、基本的にはあまり外食しないスタイルというのと、ゆっくり大人が楽しむ場所には子は連れていかないポリシーがありまして、特にサーブに時間がかかる食事はいかない(いけない)選択肢をとっていたんですよね。



でもやたらと焼き鳥いきたいMOVEがあって、OPENの早い迷惑にならない行きやすい近場のお店を日々ディグして16:30オープンのお店を発見したんですよ。



基本僕は毎日お酒飲まないんですが、妻は毎晩の晩酌は欠かさないヒトなのでご飯行くまでは頭痛がするやらあーだこーだゴロゴロ寝ていましたが、食事の時はテンション高めでしたね。



時間のかかる焼き鳥のサーブも待てるようになった子もまた成長しているなーと感慨深い食事でした。



にしてもポテトとか一切食べずに変わった部位ばっかり食べたがるのは本当に妻似なんだなと思いましたね。



また1つづつ行ける場所を増やしていきたいと思います 笑



バイザウェイ、



本日UPしたオススメのカットソーをご紹介させて頂きます。





ほんの15年ほど前だったらアメリカでも店頭にギリギリ見かけるお店もあったUSA製のデッドストックのカットソー、



アウターやらギア類にどうしてももっていかれがちですが、これも長く使える万能アイテムなんですよね。



個人的にもヘンリーは特に大好物で、みたら欲しくなる・・・。



伸縮もある鹿の子織りの生地、ポロとかもあるけどほんといい生地なんだよなー。



ニットだけど着心地ロンTeeみたいな感じ。



今から長く使えるグッドレギュラービンテージだと思います。


【EDDIE BAUER】 NOS 1980s DEADSTOCK L/S COTTON CHECK HENLEY SHIRTS "MADE IN USA" - Size Medium


2025年10月21日火曜日

New Set...




ほぼ数日に一回はお客様が来ようが来なくても作りかえるボディー、



実際は作り変えるというよりかは、オンタイムで足したり引いたりして楽しんでいる。



今日のスタイリングのバーバリーロンドンのコートももはや10年選手ぐらいいる大御所・・・もとい、クラシックアイテム。



ほんとこのコートには色んな思い出ツキマトイます 笑



ずっと鎮座しているアイテムではありますが、後悔は一度もないというか見せれば満足って感じのアイテムですね 笑



てこともあり、個人的にはこれ以上にないと思うステンカラーで今年は(もアイテムは違うが)NYデザイナーズのEdunのメルトンジャケットに合わせて2000年後期のNYのスタイリングをイメージしてみました。



こんなベルトつけたほうがより纏まりあるかなーと思いますが、一応イメージはワンボタン仕様のデザイナーズジャケットのデザインを活かす為に、スリムチノをノンベルトで少し腰に落としヌケ感をだす・・・というところまで伝われば幸いです。



定番モノで色を外して個性を出す・・・などデザインだけではない色や素材で魅せるスタイリングがやはり好きなようです。



見てかっこいいより、着てかっこいいスタイリングを作っていきたいです。





2025年10月20日月曜日

Atsuki Blog Vol.2 "Snap"...

こんにちはアツキです!



今日のブログはお店でのいいなと思ったスナップの切り取りを残していこうと思い、最近のスナップを紹介したいと思います。



その前に少し僕がスナップにたいして思っていたことがあったのでお話しさせてください。



最近僕自身初めてスナップを撮ってもらう機会があったのですが、昔は雑誌は月刊が当たり前と聞いたりしてますが、現在では僕らが憧れた雑誌などの媒体が少なくなっていたりだとか、なかなか撮ってもらえる機会が少なかったりなど損してるなーと僕はそう思ってて、



そんな時にインスタのストーリーで見て気になった海外のお店の「お客さんスナップ」これだったら僕にでも出来るんじゃないかなと思い、僕が思うイケてるヒトが少しでも、ほんの少しでも露出できる機会を作れるんだったらという思いでお店で出会ったおしゃれなヒトのスナップシリーズをやっていこうと思いました。



名前が出ていたり通称だったりあるとは思いますが、先ずは近い友人から紹介していければなと思っています。



さてここからは紹介にうつらせて頂きます。



今日紹介するのは、現在お花屋さんでフラワーアレンジメントの修行をして僕と同じように切磋琢磨している友達「あさひ」





あさひは身長が高くて骨格にも恵まれているので正直何を着てもサマになるタイプ(笑)



今回は前から狙っていたmarc by marc jacobs のブラックのジャケットをGETしに来てくれました。



ここからはジャケットに合うなにかを探してみようということで、ジャケットにベイカーパンツを合わせた、プレッピールックのスタイリングを作ってみました。



polo sportの50年代のarmyベイカーをサンプリングしたモデルでわたりからストンと落ちるシルエットがたまりません。



ボリュームのある靴との相性も抜群で、実際オーナーも履いてるテイストの感じでよくReebok classicと合わせてるのすごいかっこいいんですよね。



正直、僕も欲しいんであんまり紹介したく無かったです(笑)



ジャケットスタイル、髪束ねていたほうがすっきりみえますね。ロングヘアーも似合ってるし羨ましい。






続いての紹介するのは、



幼稚園からの繋がりで誰よりも優しく常に等身大で言葉無しに初心の気持ちに戻してくれる友達「はるき」






彼は独特の雰囲気で服を着こなしてくれるタイプ。



ちょうど入荷のタイミングで来てくれるのが分かっていたので、「何が似合うかな」「どういうアプローチで提案しようかな」と考えながら商品を見てたら、このシャツフーディーに出会いました。



見た瞬間に「ピタッ」と来たんですよね。



まず“シャツフーディー”というアイテム自体が珍しい。



同色で馴染んだ隠れポロマークも粋で、裏のトリミングのベージュもしっかり効いているのも魅力です。



やっぱり男はフード好きですしね。



そこにオーナーからの提案でbanana republicのツイードキャップをプラス。



ショートバイザーにカラーのネップが入っててとてもかわいい。



はるきのパーマのテンションとUKなツイードの雰囲気が絶妙にマッチしていました。





また写真を撮り溜めてblogで紹介していければと思っています。



アツキでした。


2025年10月19日日曜日

Vintage Loafer...

10月はイベント盛り沢山、



毎週毎週、子の行事イベントからの代休あったりイレギュラーが続きます。



今日は区民祭りがありまして、そこで子が合唱すると聞いてたので夫婦で行ってきました。



中学生のオーケストラの伴奏をバックに合唱が始まってわりと本格的でびっくりしましたね。



あらためて幼稚園の先生はほんと大変だなーと。



リスペクトでしかないです。



バイザウェイ、



以前からお客様に相談されていたビンテージのtimberlandのローファーのソールリペアが完了したので少しご紹介させて頂きたいと思います。




履いて初日にパッカーンと上のソールが外れたと連絡があり、



一応ビンテージということとTimberlandの靴の構造の話を購入前にお話させて頂いていたので、あらら・・・速攻来たなって感じでした。



これあるあるというわけではないんですけど、革靴はシンプルに言うとソールを縫ってる製法と貼り付けている製法がありまして、ティンバーなんかは古いものでも縫ってそうで意外と貼り付けなんですよ。



だから加水分解ではないんですけど、経年でのバグでふいに接着が剝がれたりってことは古いものではよくあること。



昔はそこで捨てたりする人多かったと思うんですよ。






でもこれ80年代のティンバーランドで実はレザーはalden社のコードヴァンでもお馴染みのホーウィン社のカーフ使っていて、今では相当高級品というか買えないレザー使用しているわけ。



だから側残してレストアしたいよねーって話をしていて、



一度目の修理はオリジナルソールを残したいという要望もあって、再接着プラスアウトソールに縫って補強って感じでとりあえず応急処置でリペア完了しました。



それから数ヶ月たって次これ 苦笑






おそらくアウトソールの接着の相性があまりよくないのと(古いし素材の関係もある)、ミッドソールが爪先と被っていて歩く時の引っかかりで剝がれやすいということもあって、



縫い目は取れてないが接着部分が剝がれだしてるとまた連絡あり。



本格的にソール交換を視野にいれて、お客様の要望でコバ出しのフルソール交換で完了。





まぁまぁコストもかかっていますが、これで履きこめる一足に仕上がりました。



古いモノを使えるものに変えていく事・・・



それぞれのLoveがなければ成り立たない事だと思います。



売って終わりってわけではないので、この商売やるならある程度付き合えないと難しいよ・・・とだけ伝えておく 笑



信頼関係なしに事は始まりません。



関係性に感謝。



モノやヒトは大事にしていきたいものですね。


2025年10月17日金曜日

pieces style 153...




本日は久々のpieces style、今回からこれはpieces styleかな?と引くスタイリングはどんどん採用していこうと思っています。



今日紹介するのは度々でてくる現在東京在住韓国2拠点でモデル活動しているYoshi Hidehara(aka"QP"くん)。



ベージュのガウンにシルエットの出たカーキーカーゴの合わせが若手ながら粋なこなれた纏まりに思えます。



また今からの季節のレイヤードにはカーディガンを挟んだりブルゾンを仕込むなどしても奥行きがでていくのではないかと。



バイザウェイ、



ボク的にはカレが一番ワカモノの中では付き合いが長くて、かれこれ5年やら6年ぐらいになるかそれぐらい。



初めはほんとめんどくさくてお店で唯一出禁をくらったりとなにかとややこしいやつだなーから唯一おもろいやつに変えてきた人物でもある。



今では20個も年齢違うけど旅行一緒にいったりとわりと近くにちょろちょろいるやつ 笑



なんせあほだが勘(感)は鋭いやつなのでなにかとなにかを起こすはず。



ネガティブからポジティブに変える事は簡単なようで難しい、出来ない人は失った信用を戻すよりかは失わない選択を選ぶのが懸命だと思う。



今後も要チェックで。



街でちょろちょろいると思うので、こんなステッカー配ってるので見かけたら声かけてあげてくださいlol


2025年10月16日木曜日

【Brooks Brothers】 NOS 1990s DEADSTOCK COTTON TWILL 6P CARGO PANTS SIZE 31/30




本日upしたのはブルックスブラザーズの6Pカーゴパンツ。



トラウザーはあるけど見た目にレアなカーゴですよね・・・、んでももってやっぱりブルックスが作っているということで合わしてないけどドレスシューズやローファーなどジャケットスタイルにばっちり合うカーゴパンツって感じです。



裾幅21cmってことでカーゴならだいぶ狭いけど、この採寸で想像するよりかはしっかりと太さも一応あるって感じで当時のスリムフィットって雰囲気だと思うんですよね。



90年代のアイテムってどうしてもクラシックスタイル全盛期だけに、パンツはいい意味でも悪い意味でも太目が主流。



その中でもかなり大人っぽいカーゴパンツだと思います。



そして生地はシルキーな質感の分厚いコットンツイル、チノですがもはやエレガントすら感じるえー生地。



カーゴポケットもマチ付きできすが、大きすぎずこれまた上品な大きさ。



PoloやGapや様々なナショナルブランドからリリースされてるベーシックなチノアイテムだけにそれぞれの個性の違いがまた面白いところ。



アメカジは奥深い・・・



洋服好きに是非な一枚です。


【Brooks Brothers】 NOS 1990s DEADSTOCK COTTON TWILL 6P CARGO PANTS SIZE 31/30

2025年10月14日火曜日

【GAP】NOS 2003 DEADSTOCK L/S DUCK CANVAS COTTON WORK SHIRTS...




何気にあまり入荷のないミリタリーシャツ、



結構いい面していて、僕着用でこんな感じ。



ボックス型のワークシャツの着こなしで個人的に好きなのはダブルシャツ。



丈のレイヤードも楽しめるし、同系のオリーブのコントラストで重ねる・・・とかも粋ですよね。



中間色の中でもオリーブは合わせやすく最高なので、何ぼもっていても・・・の世界だと思うのでお好きな方の手に乗ってほしいです。



【GAP】NOS 2003 DEADSTOCK L/S DUCK CANVAS COTTON WORK SHIRTS SIZE - M