2025年10月13日月曜日

Firstly...

今日からまた初めての試みで、週一パートくんにBlogを書く業務を与えることになりました。



それではスイッチします。

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はじめまして。
pieces boutiqueで働かせていただいているアツキです!

このたび、piecesのブログを書かせていただくことになりました。
初投稿ということで、まずは僕がpiecesで働くことになった経緯をお話しさせて貰います!

piecesに出会うまで

小学生の頃はサッカー選手を夢見ていました。
でも高学年になるにつれて服が好きになり、中学生のときサッカーで挫折した頃の唯一の楽しみが“休日のファッション”でした。 そこから自然と「サッカーよりファッションの世界で生きていきたい」という気持ちに変わっていきました。

高校に入ってからは、サッカーを続けながらアルバイトで稼いだお金を全部服に使う日々。
今思えば、今とあまり変わらないサイクルですね(笑)

高校を卒業した後は服飾の専門学校に進むか迷いましたが、
「できるだけ早くストリートで働きたい!」という気持ちが強く、某有名古着屋を2つ受けました。 結果はどちらも不合格。

そんな時、現在モデル活動しているYoshiに教えてもらって初めてpiecesに行きました。 その日のことは今でも鮮明に覚えています。
お店全体の世界観、オーナーの作る空気感、そして言葉にできないなにかに心を掴まれ、
「絶対ここで働きたい」と強く思いました。

その翌日に履歴書を作成して、次の日には(カーゴパンツのポケットに入れて笑)持っていきました。
オーナーからは「とりあえずあつきのこと知らへんし、ちょこちょこ遊びに来てよ」と言ってもらい、
毎週土曜日に通うことを決意。
その日を楽しみに一週間の仕事を頑張っていました。

そして、2022年9月。
「9月からお店で働いてもらう」と声をかけてもらい、
念願のpiecesスタッフとして毎週土曜日に働くようになりました。

気づけば、今年の9月で丸3年。
この3年間で本当に多くのことを学ばせてもらいました。
ファッションだけじゃなく、人としても大切なことをたくさん教えていただいてます。

これからこのブログでは、服のことはもちろん、piecesでの日々や感じたことなど、
僕の視点で発信していけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします!


さてここから僕の人生の中で“お気に入りの一本”をご紹介します。
今回紹介するのは RRLのジーンズ。

今まで10〜20本ほどジーンズを買ってきましたが、
「ずっと残していきたい」と思える一本にはなかなか出会えませんでした。
でもこのRRLの一本は本当に特別で、今も大切に履いています。

「現行のRRLでいいじゃん」と思われるかもしれません。
でも僕があえて初期のRRLを買った理由はジーンズの生地がとかディティールがとかそんな事は全く考えておらず、すごく単純で、オーナーや、オーナーから教えてもらったおしゃれな方たちが実際に履いていたり、長年愛用していたからなんです。ただそれだけ。
何を選ぶかは人それぞれですが、僕的には“中途半端に高いヴィンテージ”よりも、自分の好きなブランドの一本を新品から育てていくことが魅力だと思っています。

履いていって分かったのはRRL特有のヴィンテージ感、そして深みのあるブルーの色味。 リーバイスの66前期を思わせるシルエットもたまりません。 “自分で1から育てたい”という方には間違いなく最高の一本。

長年履き続けられるような、
ネクストヴィンテージになるジーンズだと思っています。





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