今年の夏はほんとに暑かった・・・
とはいえ11月になって一気に温度下がってきましたね。
毎晩の就寝の時間も楽しみになります。
夏は暑いが、寒くなると子はほぼ抱き枕状態。夢見心地とはこのこと。
こんなのさせてくれるのも時間の問題だと思います・・・
バイザウェイ、
店頭のボディーもチェンジしているの一体ご紹介させてもらいますね。
久々入荷のギャバジンコットンのステンカラーコート、
これは2003年のバナリパのデッドストックで、見えてないが取り外しのウールライニングが付属する通年仕様の使えるやつ。
年代こそ古くはないんですが、この年代のバナリパってカジュアルウェアというよりかはメンズクロージング(紳士服)、アダルト層にフォーカスをあてたブランディングなので、子供っぽいパターンがほんとにない。綺麗なおっさんに仕上がる印象。いけてる"マスニューヨーカー"が日常着で着てるやつっていうイメージですかね。
サイズ感はTheインポートって感じで、当時日本人はSでも大きくて・・・ヒトが多かった(パターンがしっかりしている服多くて、どうしても着られてしまう感じになること多い。)
このあたりの洋服って僕ら世代は身体のつくりが大きい方しか着れない印象でしたが、今の世代はまた違った意味で身長高かったりなにかと身体大きい子も増えてて体型もやや欧米化していると思いますね。
インポートウェアをやっていて、着こなしといういう意味ではなく、フィット感やサイズ感が単純に合うって子今のほうが意外と多いんですよ。
むしろ他を知らないからJAPAN Fitやサイズをむりやり着ているだけで、なんかしっくりきてない・・・って方普通にいるもんね。
※幼稚園のお父さんにもすごく上に大きいヒトがいて、おそらくどこかのスリムフィットのXLぐらいのオックスフォード着ているがほんとにサイズがピタピタすぎてきつそうでいつも可哀想だなーと思っている。太っているとかではなく規格の話。
エニウェイ、
このコートは現行モノと比べると相当グレードの高い生地を使っている単純に良い紳士服だと思います。
古いバナリパ好きからしたらあっさりしたアーバントラッドウェアなのですが、これもまたバナリパの歴史の1つかなーと思うんですよね。
僕的にはオンタイムの時期のアイテムなのでわりと詳しめかも。
当時は小物ばかり手にしていたバナリパだけど今着るとまたいいですね。
ほんといい服ですよ。
PS. Sold Outになっていますが懐かしの復刻や極太カーゴなども入荷していました。カーキーアイテム相変わらずムードです。








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