2013年10月26日土曜日

pieces style 38

大阪は台風がそれてくれ今日は寒いながらも快晴で実に10月らしい気候でした。



そろそろジャケットを普通に着用できる季節になりましたね。



本日は先程UPしましたペンドルトンのウールジャケットを使用してpieces styleを組んでみました。




Jacket:Pendleton / Wool 3B Shirts Jacket - Grey
Shirts:Gitman Bro. Vintage / B.D Shirts - Burgundy
Pants:Rugby / University Cord Pants - Black
Shoes:G.H. Bass / Weejuns Leather Combo Loafer - Black
Etc:Givenchy / Necktie(未アップ), Bausch+Lomb Vintage Eyeglasses(私物)





インナーのシャツは先日UPしたGitman Bro.のバーガンディーのシャツ。タイにはあえてネイビーのソリッドカラーをもってくることでアーバンな雰囲気に。





パンツは去年仕入れたRugbyのコードパンツ。残念ながらRugbyはなくなってしまいましたがこのパンツ安いのにめちゃくちゃいい作りだと思います。太畝ながら細身のテーパードのきいたなかなかありそうでない雰囲気です。今年は丈をいつもよりも少し長めにのこしてややクッション気味で穿きたいなーと思います。在庫があるうちに是非!!!

足元はスエードとレザーのコンビになったG.H.Bassのローファー。ブラックのコードパンツにブラックのスエードは気品があってめちゃ好みです。



バイザウェイ



ジャケットにフォーカスをあててみましょう。











仕様は3釦・フラップポケット・ノーベンツになっており、ペンドルトンならではの仕様が袖口がシャツカフスになっております。したがってテーラードジャケットとしも着用できますし、袖口を折り返してカバーオールのような雰囲気でも着用できますよ。



生地は英国の伝統的なダグラスタータンチェックのグレーでペンドルトンの定番ウールシャツと同じ厚みの生地です。この生地が本当に渋い・・・めちゃ気分なのです。。。



去年から格子の大柄のチェックなどがトレンドとして様々なブランドからリリースされていますが、英国独特のタータンってトレンドから外れているのか本当探してもないんですよね。



モノトーンで合わすのはもちろんですが、色物のパンツなど尖ったファッションを楽しむのありありな一枚です。



サイズもアメリカではありえないXXSサイズ~Sサイズまで。



ウール素材ですので洗いをかけると確実に縮みがでると思うので、あえてワンサイズアップを買うのをお勧めします。



寒くなればこの上からコートを羽織ってマフラーして手袋して・・・・・・



とにかく使えます。





Pendleton / Wool 3B Shirts Jacket
Color / Grey
Size / XXS, XS, S
Price / ¥29,190(税込み)


0 件のコメント:

コメントを投稿