2013年4月13日土曜日
pieces style 23
Sweater : J.crew / Cotton Cable Knit Sweater - Lt.Grey
Pants : Levi's / 501 Straight Leg Rigid Jeans - Mustard
Shoes : RRL / Rusett Boots - Brown
Hat : Kangol / Pile Hunting - Beige (私物)
Etc : Ray-ban / "Dead Stock" Wayfarer 1996 Atlanta Olympic Model
店頭でもジワジワ浸透してきているLevi's 501のリジッドカラーデニムをメインにコーディネートしてみました。
やっぱり春は寒さが残るのでコットンニットぐらいがちょうどいいですね。
トーンが明るめのグレーを合わせて軽やかでスタイリッシュさを出してみました。
春夏ファッションはどんどん薄着になっていくのでやっぱり小物の合わせはスタイルを演出するのには必要不可欠だと思います。
今回のスタイリングでのポイントの一つはブーツ。
あえてのワークブーツをチョイスするのも個人的にはありかなと思っています。
ビンテージブームや数年前からのラギッドなスタイリングの流行で一般的に浸透したワークブーツだと思いますが、最近はちょっとそのスタイリングを見すぎてお腹いっぱいな方も多いのではないかと思います。これは本当に個人的な主観でしかないのですが・・・
でもその流行が一周して皆が違う靴をスタイリングに取り入れている時に、あえてのワークブーツを履くかっこよさってあると思うんですよね。
もともとワーカーの為に作られたブーツなので、流行なんてもちろんないので取り入れるか取り入れないかは自分次第なので。
個人的にあまり流行を意識してスタイリングを作るのが好きではないので、今あえて履くワークブーツは注目しています。
ハイトが高いのでパンツのロールアップともすごくあいます。
RRL / Rusett Boots - Brown
そしてお次はこちら
レイバンのウェイファーラーです。
サングラスといえばというぐらい定番中の定番ですが、これもまた一周して今あえて意識してつけているのがカッコイイアイテムだと思います。
こちらは今は無きボシュロム製(USA製)のデッドストックで1996年製のモデルになります。
もともとレイバン社はオリンピックのスポンサーをしていて、こちらは96年のアトランタオリンピックの記念に作られたモデルです。知る人は知っているレイバンの名作の1つなんですよ。
自分の先輩が昔所有していてそれをみてかっこいいなーと思っていたんですけど、タイミングよく箱付き(ケース付属)のデッドストックがでてきました。
アメリカではプレミア価格になっていて、もう手がでなくなってしまいましたがなんとか薄利でご提供させて頂いております・・・
1996年と記載されています。競技をかたどったシルエットがテキスタイルになっているのも渋い。
共同スポンサーの運送会社の"UPS"のデコがついていたりとマニアックなディテールです。
ブラックフェイスにグリーンとゴールドの配色は黒いっすね。
今だからこそこれは欲しい・・・
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