本日アメリカ、カリフォルニア州のサンフランシスコ発の「Dockers」のショーツのUPが完了しております。
Dockersは1986年に創立したリーバイス社のカーキチノを中心としたカジュアルウェアを中心に作っているブランドで、アメリカ国内ではチノパンはDockers、ワークパンツはDickiesといったポジションぐらいベーシックなブランドです。
最近ではNYのSteven Alanとの企画のチノトラウザーが出たりもしました。
日本では数年前に撤退したみたいですね。
今回ご紹介するのはある意味「Dockers」らしからぬアイテムですが、丈夫なデイリーウェアを作るのが得意なブランドらしく作りはしっかりとした作りですよ。
わたり幅がすっきりとした膝丈ぐらいの飽きのこないシルエットがやはりDockersらしいアイテムです。
生地には細かいパターンのペイズリー柄で、黒と白の配色なので上品になりすぎずどことなく尖った雰囲気もいいですね。
今年はフローラルモチーフのショーツが流行っていますが、ちょっと違ったこういうテイストも人と被らないのでいいと思います。
裾幅もすっきりしているので裾はロープアップをしても様になりますよ。
Dockers / Paisley Shorts
Size / 30, 32
Color / Blk/Wht
Price / ￥9,345(税込み)
そしてそしてお次はこちら
シルエットは上のペイズリーと同じで、生地には何色かのネップが入ったチャンブレー素材となります。
ポリエステルがほんの少し入っており、生地の張りがコットン100%のものより強くシャンブレー素材のわりに皺になりにくいのが嬉しい限りです。
上品な雰囲気なので幅広いコーディネートに合わせて頂けると思います。
シンプルなデザインですが、両方とも生地に拘りをもったプロダクトだと思います。
こちらも同様にロールアップをしても雰囲気抜群です。
Dockers / Chambray Nep Shorts
Size / 29, 30, 32
Color / Blue
Price / ￥9,345(税込み)
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