本日GITMAN BRO.のシャツのUPが完了しております。
今尚アメリカ、ペンシルバニア州の北部に工場で作られている伝統的なシャツメーカー"GITMAN BRO."のボタンダウンシャツ。
素材は染めが施されたリネン素材で、リネン特有の生地の光沢感がたまらない一品です。
春に一度入荷した再入荷アイテムになります。
ポイントとしては日本ではあまり馴染みの無い夏場の濃色をチョイスしているところ。
日本のスタイリングで夏といえばホワイト・ブルー・ピンク・イエローが定番カラーになると思います。
そこに柄だとストライプ、でも色はブルーホワイトみたいな・・・
もちろん定番カラーを押さえることはベーシックなスタイリングとしてすごく重要な事だと思います。
でもあえてワードローブにない色をチョイスするのもファッションの楽しみだと思いますよ。
どうしても濃色は色味が深くて秋冬のイメージがありがちだと思います。そこに夏素材のリネンを使用することになんとも色気のある雰囲気になるんですよ。
私も昔は夏にこういった濃色のシャツを着るといった感覚はありませんでしたが、NYの街を歩いているとウォールストリートにいるビジネスマンはブラックやバーガンディーやネイビーのシャツをスーツに合わせているのをよく見かけ、日本のビジネスシーンでの配色のルールとすごく違いがあるんだなーとふと思っているさなか、日本ではあまり見かけないその感覚がすごくシックでファッショナブルに思えました。
日中で色映えするのはもちろんですが、配色によっては夜になるとなんとも艶やかな雰囲気もだせるのでそういったスタイリングを目の当りにして、夏にあえて濃色を着ることが自分の中ではワードローブの1つになったかもしれません。
リネン素材といえばどうしても淡くて柔らかい配色のイメージがありますが、生地特有の節目節目によって独特の光沢感がでるので、こういったダークトーンの配色との相性は抜群なんですよ。
そしてブルーやパープルなどの寒色系の配色だとどことなく艶やかで気品のある雰囲気にもなります。
素肌に一枚で着るリネンシャツは真夏のメンズスタイルにはかかせないアイテムですよ。
まずはインディゴカラー。
インディゴ??って言っていいかわかりませんが、濃い青緑のような色味に生地がゆれると玉虫色みたいな光がする光沢が上品な色です。
自分の写真技術ではうまく伝えれませんが、めちゃくちゃ素敵な色です。黄色や赤など色物のボトムスとの相性もアーバンで素敵だと思います。
Gitman Bro. / Linen B.D Shirts
Size / S, M
Color / Indigo
Price / ¥24,150(税込み)
そしてダークネイビー。
深いネイビーに青の光沢が色気のある色です。白のパンツでコントラストをだしてもいいと思います。
Gitman Bro. / Linen B.D Shirts
Size / S, M
Color / Dk.Navy
Price / ¥24,150(税込み)
最後にパープル。
赤紫のようなパープルです。エレガンス感じる綺麗な色です。ちょっとしたパーティーにも注目を浴びる素敵な色です。
Gitman Bro. / Linen B.D Shirts
Size / S, M
Color / Purple
Price / ¥24,150(税込み)
おまけ(昨日のスタイル)↓
リーバイスのブラウンのショーツにタックインして1対1のバランスで合わせてます。
こんな感じでデニムショーツと合わせるとぐっとカジュアル感がでてありですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿