昨日の休みは久々映画を観にいってきました。
作品は話題の"風立ちぬ"・・・ではなくて先日ご紹介した"ART OF RAP"。
HIP HOPミュージックのラップということをテーマーに様々なレジェンド達やシーンの立役者達が自身の経験やフィロソフィーをインタビュー形式に撮影した作品です。
あえてレビューらしいことは何一つ書く気はないのですが、個人的には監修のICE T目線でのキャスティングや尺の使い方がツボで内容どうあれ観れてよかったなーと思っています。
なににでも通じる部分だと思いますが、映画って観るまでにも前評判や人の意見を気にかけたりしてチョイスしたり、観てからも評論家のアイデア1つで自分のアイデアまでも180度変えてしまうことってあると思います。
確かに自分の理解できない部分を補う部分では他人の意見を聞くことは大切なことだと思いますが、最終自分はこうだと思えば誰がなんといってもそうだと信じればいいのになと個人的には思います。
誰々がお勧めしていた!!!なんて気にせず自分の直感に任せていきたいですよね。
十人十色って言葉があるように10人別々の好みや考えがあっていいってことですから、それぞれの意見が飛び交うディスカッションはより楽しいことだと思います。
時代を越えて、OLD SCHOOLから今のHIP HOPまでそれぞれの時代を生きた、また今でもバリバリの現役のアーティストの言葉は様々で自分には響く部分もありました。
最後にどのラッパーからもリアルだと賞賛を受けていたこの曲を・・・
DJプレミアもこの曲を聞いてアディダスのスニーカーが欲しくなったといってましたね 笑
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