この時期着れる軽めのアウターのStarter、
基本野球、アメフト、ホッケー、バスケットといったメジャースポーツの80年代後半からオフィシャルライセンスでリリースしていたスポーツブランド、
僕自身スポーツはほんとそこまで興味ないんで、このへんはカルチャー的に着ていたロールモデルのスタイリングでがっちり影響うけたのが本音。
西のアーティストは西のチーム、東は東のチームのジャケットを着たり、レペゼンしている地域のものを着たりと・・・
でも正直色のついてるものは(映画で誰かが着ていたり、アーティストが着ていたり)、デッドストックなんてほんとでないし、スタジャンなんで内側にがっつり前の持ち主の名前書いてあったり、ライニングが汗で死んでたり・・・となかなかハードなところ。
今の時代自分で色をつけていくのがほんと面白いと思うので、お店で持っているお気に入りのデッドストックをご紹介させて頂きます。
これはセントルイス・ブルースというミズーリ州セントルイスを本拠としているNHLのチームの80年代後半のものなんですが、
たぶん誰かが着ているイメージがないのか、個人的には謎に残っているので少しサイドストーリーをご紹介。
一応チーム名になっているセントルイス・ブルースってUSジャズのトランペッター"ルイ・アームストロング"の名曲"Saint Louis Blues"が由来になってます。
どうりで音符ロゴになってますもんね。
どんな入り口でも所有しているアイテムのストーリーは少しわかっているほうが、より洋服って面白い。
Jazzyなジャケット、Mサイズ、めっちゃいいと思うんだけど。。。
是非自分色に染めてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿