2020年6月17日水曜日

Mood...

トップスとボトムスのサイズ感の関係性、



昨今のサマーシーズン、トップスは大き目を振りがちなスタイリングですが、僕自身はトップスが大き目ならショーツはジャストにまとめるのが好きだし、逆に太目のショーツの時はトップスをコンパクトにしたほうがバランスがいいと思っている。



サイズ振りがゆるくなりがちなこのシーズン、実際このシーズンにサイズがぶれだす・・・という話はあるあるで、秋に突入した時にサイズ感のバランスがバグって戻れない・・・人も多い印象。



実際、皆様とお話ししていてよく思うのは、常にベストなサイズ感(何がベストかわからないが、失敗をしない買い方かな?と認識している)を求めてる人が多くて、意味はわかるけど実際どう合わせるかによって選ぶサイズやシルエットの"THE BEST"には変化があるもの。

※僕自身ブランドやものにもよるけど、同じブランドの洋服(年代様々でシルエットもそれぞれなので)でもトップスはS~XLまで、ボトムスは28~34ぐらいまで幅広く着用するから表記サイズよりも実寸が一番大事だと思っている。



だからアイテム毎に自分でどうスタイルに落とし込んでいけるかなど、それぞれのポテンシャルを楽しんでもらいたいなーと思うのが本音です。



エニウェイ、



前回のスタイルはトップスゆるめにボトムスがジャスト・・・に反して、今日のスタイルはトップスジャスト目でボトムスゆるめのバランスのスタイルをご紹介させて頂きます。







今年気になるチェックカーゴショーツにニットベスト、そしてトップスにはトラックトップを合わせてみました。



ボトムスのバランスがルーズな時はトップスもルーズだとどうしても見た目ルーズになりがちで、やはりブルゾンなどショート丈のバランスがメリハリがきいて調子よくハマる印象です。







シャツレイヤードでもお馴染みのニットベストもタンクトップの上から着てノースリーブルックに。







フロント留めた時、開けた時、脱いだ時のルックに妥協がないように組むのもメンズのスタイリングではかかせません。



ベーシックなアイテムの着こなしを変えてみる・・・



スタイリングに間違いなく必要なエレメントなので、よくよく考えてみるのがやっぱり面白いです。



今年はいいカーゴショーツいろいろ出しているので是非チェックしてくださいね。



シルエットも提案させて頂きます。


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