一応来年の年始スペシャルと思っていたジャケットあったんだけど、
結局眺めてるとやっぱりダメだわ・・・と結局自分が着ることに 笑(なんかすみません、これだけは・・・だったんですよ。)
そいつがこれ↓
復刻がでたりとここ数年で話題再熱通称"Biggie"と呼ばれているマンモスパーカー。
それもある意味このジャケットのカルチャーのきっかけになったparagon exclusiveのやつ(これがある意味ほんもの)。
※このparagonの別注品が当時クリアランスで叩き売られていて(xxxl~xxxxxlとか大き目のサイズしか残ってないが)、2000年代のオーバーサイズのファッションの兼ね合いもあったのと、高級ジャケットが安く買えるということも相まって流行ったきっかけになった。ちなみにparagonとはNYで老舗のアウトドアショップです。
自分がちょうど学生時代を過ごしたNYで、当時めっちゃくちゃ流行っていたのもあって、いつかは着たいなと思っていたんですよね。
なんだろな?
2000年代、マクマードやアークティックからのマンモスの流行り、でもこれだけはほんと手を出すのがこわかった。リアルにこのジャケットきっかけで2件ぐらい銃殺ありましたからね。
これ着てるとNYでは柄が悪いというか、なんかそんな空気感あって当時恐れ多くて着れなかったと思う。反射的に感じる大きすぎるサイズ感(銃や武器を隠せるオーバーサイズのジャケット、流行った理由はここにもあると思う)とカラーが独特ですもんね。
自分がハーレムに住んでたというのもあるけど(このマンモスはuptown jacketとも言われてるぐらいハーレムから上のuptowonエリアではほとんどの人が着てた)、流石に彼らの真似は出来ないな・・・と思って、ちょうどアメリカで極僅かのお店でしか取り扱っていないカナダグースをチョイスした思い出が。
このあたりの極寒ギアってあるていどキャラ設定にあうチョイスというか、なんとなくそういうのが自分の中にあって当時は人が着てないやつにフォーカスを当てていた時期だったんだと思う(カナダグースがまだ日本にも入って着てなかった時代、アウターで300ドルぐらいが定価だったもんな爆笑)。
今も結局はあまり価値観は変わらないわけだけど、当時着れなかったオリジナルアイテムを今の感覚で着たいっていうのは間違いなくありますね。
にしても現在海外では中古で2500ドルつけてる人もいるよ・・・(高いーーー爆笑)
もとのretailは約700ドル、でもねーこれほんと当時爆発的に人気のアイテムだったから中古すらほんと見かけないから(あってもズタボロ)。ミントならわかるっちゃわかるんだけど。
あとわかってる人はわかってるよね、サイズがほんとない。
でも俺は着まくるっす・・・笑(当時みたいにウエストコードぎゅーんとはシボらないですけどね。)
バイザウェイ、
今年も残ることあとわずか・・・、
誰もが大変な思い、そして経験をされたのではないかと思います。
年一ぐらい自分にご褒美あげてもいいよね、年末は自分に甘め甘めでね(逆に気は引き締めましょう)
自分自身でマジックポイントは回復させるしか術はない 笑
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