2021年3月30日火曜日

New Set...

今月もあと少し、



前半からびっくりするぐらいグダグダな事が個人的にふりかかっていましたが、



全ては解決してませんがわりとクリアになってきたので、少しは肩の荷がおりた気になってきました。



ほんのちょっとした風向きでGrooveが変わってしまうのを、肌で感じた一瞬でしたね(あーこわ、それに人に流されるのほんと嫌よね)。

※先生、接客ついでに話ぶち込んですみませんでした。めちゃくちゃ参考になったし、なんでもプロとして仕事してる人はほんとすごいよ・・・ナフリスペクト!!!



バイザウェイ、



店頭の入れ替え業務と共に、New Setを作ったのでご紹介させて頂きます。






ミレニアムイヤー(2000年)を過ぎてからは一気にアメカジも細分化され、新しいデザイナーズが参入してきたり・・・



今考えるとアメリカンカジュアルのカテゴリーの中では明らかに1つの転換期になった時代でした。



2021年のS/Sは結構その時のMoodに近いような・・・そのような"変化"と"違和感"が去年からびんびん感じていて、お店的にもその時代をなぞりながらも、いい意味での時代錯誤なモダンそしてクロスオーバーなアメカジを表現していこうと取り組んでいます。



アイテム的にはワークアイテムが個人的には再熱していて、近況でいえばDickiesのEarly 90s(おそらく91年前後のモデル)のハンターグリーンのデッドストックワークパンツとか出しましたね。





USA生産が終えてからもリリースはされていたハンターグリーンですが、だんだんとベーシックカラーという立ち位置から外れていった印象で、わりとはやくクローズアウト(廃盤)になり、その後現行でもカラーネームだけ復活してあるっちゃあるけど色と形はやっぱり全く違う別物。



ド定番なワークパンツですが、個人的にはクロスオーバーな外しでハメたいワークパンツって感じで、



特にこのハンターグリーンはずっと手元になかったので本当に欲しかったやつ。



現行のものと違って、ウエストまわりが狭くポケットなど使いづらいですが、ノンベルトで絶妙に腰に落としてもだらしなくない感じを狙って穿きたい一本です。



今時ありえないぐらいグッドサイズのみ(ウエスト30~34、そしてレングス31っていう神サイズもある)での展開となってますが、現在サイズ欠けてきてますのでやっぱりお早めのチェックがよろしいかと。



エニウェイ、



悪い事も立て続けにありましたが、一方で面白い話も多々あるので、またBlogで紹介できたら・・・と思います。



今日はこれまで。


2021年3月25日木曜日

Shop Information...

ちょっと早めの告知なんですけど、今月個人的に環境や心境の変化など違和感を感じることが多々あって今年のS/Sは早めに終了させてもらう予定になりそうです。



別にやる気がないわけでもなんでもなく、むしろやる気満々で望んではいるんですが。



1月ぼちぼち、2月ダメよりのぼちぼち、でも今月の売上・・・もう月末になりますが最低経費の50%ぐらいしか上がっておらず、来月で9年になるんですけどこんなこと今までなかったんですよね。



一気に気持ちが加速しましたよ・・・爆笑。



独り身だったらそこまで気にせずダラダラお店営業してると思うんですけど、うちは全部自分のマネーでファミリー養っているのでそうは問屋がおろしてくれません 苦笑(子育てってほんと大変すもんね、世のお母さん達にリスペクト)



そして、この仕事というか洋服に携わる仕事がやっぱり好きを通り越して得意なのは自負しているので、感覚だけを信じているので続けていくには休むしかないという決断にいたりました。



去年コロナ禍が始まり、やっぱり初めてのことで気分が落ちている人が多くいたので、自分も正直いつ死ぬかわからんな・・・なんて毎日思いながらも自分の考えを信じて今までサポートしてくれた皆様にエールを送ることに重きをおいた一年でした(強がってたな・・・爆笑)。



時間が経ち、今は世の中の状況は大きく変化はありましたが、時というのは人の傷を自然とヒールしてくれるという自然治癒がある程度ある(ここでトラウマが生まれる人もいるんだけど・・・)と思うので、大多数の方はいい意味でも悪い意味でも慣れと順応でなんとか過ごせるようになったのではないかと思います。



それと同時に、政治や外交など様々な事が浮き彫りになり、むしろもっと不安になることも多くあると思いますが・・・。



バイザウェイ、



なぜたったお店を休むことぐらいでそこまで悩んだかというと、お店ってダラダラ営業することでも毎日何らかの発見があったり出会いがあったり、一瞬の思いつきで素晴らしい結果を生み出せる事は多々あるんですよね。



だから売上以上に毎日お店に立つということは、お店にとっても自分にとっても本当の意味ですごく重要なことだとわかっているからです。

※今からお店する人はここは覚えといて欲しいこと、時代変わってもここは変わらないから。変えれるなら変えてくれ 笑



自分の哲学ですが、お店は自分の時間を使って誰かの為に開けている。ほんと誰が来るかはわからないけど・・・たった1%でもその可能性がある限りは開けていないとお店の存在の意味はないに等しいと思っています。



ましてや休み癖なんてついてしまったら、それこそ本末転倒で、そんなに甘くない世界だということは自分が一番理解しています。



元に戻れないかも・・・という覚悟がないと自分がお店を営む上で長期の休みをとることは今までなかったはず。



そして綺麗事抜きでリアルに売り上げないと、次の仕入れにダイレクトに影響がくるので、やっぱり売らないとなりたたないし、キャッシュフローがあるからこそ成り立つ商売の一つかと思います。



でも今年の前半はとりあえず無理かな・・・笑



理由は様々な要因がありますが、単純にオリンピックも個人的には大きなダメージだと思っておます。



やるんはいーけど、やる前に一時的にあほほどルールを厳しくして国民を抑圧して、やってる最中は外交とのrelationshipでルールを弱める。



普通に考えて皆さん最中はちょうど夏なんで緩まると遊びまくるでしょ・・・爆笑



洋服の提案はエンターテイメントの1つ、常に提案はしないとGrooveは作れないし、ホントの意味で止まると終わるんで。その時の自分のストレスを想像するとちょっと危ないので・・・



また心境や環境に変化があるかもしれませんが、是非前向きに受け止めてもらえると幸いです。



予定は6月中旬か7月から休み、その後の営業再開予定は未定とさせて頂きます。



したがって、今年のS/Sは小出しはないので夏物含めお香など全て早めにご検討して頂けると幸いです(通販業務も出来ないかもしれないんで)。



早く売れればより早く休めるので・・・



戦い方は人それぞれ、僕なりの敵との戦いかたは全くなんの保障もありませんが休むに尽きる・・・



あと3ヶ月弱ですが、最後まで手を抜くつもりはないので引き続き宜しくお願致します。



あーーーすっきりした・・・(心の声)


2021年3月21日日曜日

Something Changed...

毎朝のルーティーン、ここ一年は朝からドリップ珈琲を入れるところから始まる。



初めはめっちゃへたくそだったんですけど、



いろんな器具を試したり温度や量など人に聞いたり自分で調べたり・・・



自分のベストを探す感じ。



これしないと一日が整わない感じになってきた 笑



今日は嫁さんが国内アンティークのカップアンドソーサ買ってきてたので、それで入れてみたけど器変わるとおいしくなった気がする。



たった少しのでことで大きく変化することを容易に実感できる瞬間ですよね。





バイザウェイ、



ちょっとした最近のファッションMatterについて。



この前も軽く言ったけど、2021年はほんと去年よりもっと厳しいシーズンになると確信してます。



同業の方も結構Blog閲覧している方多くいると思うので、皆さんどう考えているかはっきりいってわからないし興味もない(人の事は基本的に興味ないので)のですが、



僕自身全然恥ずかしくないので何度も言うけどお店めっちゃ暇すよ
(普通の神経だったら即座に辞めたくなると思う・・・けど自分はある種なれてるんで、そして忙しくなったことなんて一度もない 爆笑)



2021はオリンピック利権が明らかになっている状況、もっとルールの縛りが一時的に強くなるので、単純に今年のほうがもっと厳しくなるよね。



忙しくしたくても、なかなか個人の力じゃどうも太刀打ちできないレベルになっているのは事実。



そして時間的になかなか他のお店チェックいったりできないんで、WebやBlogなどよく覗きにいってるけど、やっぱりどのお店も守り入ってるなーーー(正直おもんねー)と思ってます勝手ながら。

※僕がいう守りは仕入れをしているしていないではなくて、提案の部分での話。



提案というより売り優先、皆寄りかかっての無個性の一時しのぎのオンパレードって感じすね。



マジ自分も暇じゃなければ絶対見ることもない・・・って感じでなにも響かないブランドやプロダクトやお店がこのご時世こんなにある事に今だに不思議に感じる。



と悪口はほどほどに、



ちゃんとそこには理由があると僕自身は思っています。



ざっくりですが単純なことで"転換期"ってやつですね。



コロナ騒動でそこもわかりづらくなっているけど、転換期って周期的に訪れるもので、逆にそれがないとマーケット的になりたたないジャンルの業種は沢山あると思うんですよね。



その変化に気づけないと(転換期に対応出来ないと)、そりゃ次は手がなくなるのでは。



そして消費者マインドではその変化に気づいていない人は(お店やブランドが提案できていないから仕方ないといえば仕方ない)、去年から新しく服買ってないと思うんですよね(これずばりでしょ 爆笑)



お店側もそこに気づいていない人多いんで、あったようでない2020年を引きずった展開(スタイルや色やいろんな意味で)をしてりゃ、そりゃ今後より先細りしていくことは容易に想像出来ること。



転換期はいつ時もハードで世の中的に響くまでにやっぱり時間がかかる。



ましてやブレずにやっている人には、受け入れることすら大変なものですもんね。



エニウェイ、



年齢を重ねると給料が増えて、自然と家族ができて、安心な生活ができる・・・という甘い時代じゃないっすね。



安心をつかむには戦わないと、そのために変化もしっかり感じ取りましょうよ。



逃げていても得れるものはなし。



というつぶやきで今日のblogは終了させて頂きます。



あーーー一日雨降ってたな・・・っと


2021年3月19日金曜日

Collection Archive...

完全なきまぐれでリリースしているpieces boutique exclusiveアイテム、



在庫整理をしていたら偶然見つけたので、ちょうどいいタイミングかなと思い本日UPしましたのでご紹介させて頂きます。





これは2016年S/Sに作ったものになるんで、もう5年前になるんですね・・・



年月の経過が早く感じます。



作ったものの、個人的には意外と最近におろしてよく着用してます 笑



なんだろー、周期的に妙にそわそわするぐらい突然着たくなるときってあるんですよね。



まさにそんな感じで、よく着てるわ・・・





あと補足までにボトムスはポケットは一切付属しません。



これ何周もして結果つけなくてよかったな・・・なんて今なら思ってるんですよね。



正直この土台はミリタリーのパジャマを再構築させたものなんですけど、



ミリタリーモノってトレーニングウェアしかりリアルビンテージのモノってボトムスにポケット付属しないのよね・・・



なんか簡易なポケットつけようか迷ったけど、本来のデザインをある程度壊さずにみたいな美学もあったり。



ボトムスは太めですが、股下があまり長くないので裾をロールアップして裏側の隠れタブをチラッとみせたり。





生地はアソートだったんですけど、最後のストックは裏起毛なしのものなのでシャツ感覚でサラッと着てもらいたいです。



今回も完全に思いつきでUPしましたが、



今年は完全に思いつきだけでやっていこうと改めて思っています・・・爆笑



考えても無駄。


Collection Archive / 2016 S/S VINTAGE STRIPE PAJAMA SET "pieces boutique Exclusive"


2021年3月18日木曜日

Brown Trouser...

ちょうど今ぐらいの季節って毎年普通にいろいろ重なることが多いので、店頭は暇なことが多い。



でも今年の3月自分的にやること多いので、あまり気にしてなかったけど今月数字全然とれてない・・・苦笑



おそらくこの感じだと余裕でワーストじゃないの。



どう転んでも今まで通りが通用しない、今の時代、



何シーズンも前から考えたことを形にしても、なかなか見てもらうところまで辿り着くのに相当時間かかるのね。



とはいえ、これで飯食ってるんでたんたんと仕事するしかないですね全く。



国内の予定のスケジュールをクリアしつつ(秋ぐらいまではパラパラ予定があって)、上がりをちゃんと作ってGroove作れるのか・・・



どうであっても、切り替えのタイミング、人に響かせるのには時間がかかる。



自分を信じてやるしかないっすね。



バイザウェイ、



本日UPしたブラウンのトラウザーをご紹介させていただきます。





地味Polo2大定番のトラウザーのハモンドとアンドリュー、



シーズンカラーや素材が多いので、変わったカラーなどなかなか同じものと出会う確率が少ないやつ。



ハモンドはバックポケットがワンフラップ仕様と両玉縁のボタン・スルーポケットの凝った作りで、裾のセットもデフォルトでダブルの仕上げになっています。

※アンドリューが緩やかなテーパード、ハモンドはウエスト周りがゆったりで裾にかえてのテーパードがよりきついモデル。



そしてこのモデルのオススメポイントは、太いシルエットで細畝って組み合わせ、



これだけでシーズン長く使えますもんね。



ただ、生地感が張りのあるしっかりとしたコーデュロイじゃないとすぐ揺れる・・・



エイジングでの色味のフェイドも楽しみな一枚です。


RALPH LAUREN / VINTAGE HAMMOND CORDUROY PANTS "DEADSTOCK"- BROWN



そしてライトブラウンのツイル、






ダークブラウンなどトーンの違いでいろんなブラウンがあるけど、



このミルクチョコみたいなライトブラウンもほんといい色。



どうしても彩度が強すぎるブラウンだとワーク色が強くなるけど、ユーロを彷彿させて独特のトーンが今気分。



そしてこれもエイジングでのフェイド具合が楽しみな一枚ですよね。



定番モノだからこそ集めていきたい色違いや素材違い、



グッドサイズやカラーが化石になっている地味Poloビンテージ、 ほんとの意味であるうちに是非なアイテムたちです。


RALPH LAUREN / VINTAGE HAMMOND PANTS "DEADSTOCK"- Lt.BROWN


Today's...

デニムのセットアップにドリズラーの合わせ、



カバーオールはデッドストックから着倒してるやつ、ペイントの505だったり、ナイロンのドリズラーだったり1つづつは地味ながら個性的なやつ。





今年はオンスの軽めのTeeが気分、



Vネックをあえて着て、Vゾーンの肌見せ・・・ってのもいいよね。





パンツは一気にすっきりとしたシルエットがいいなと思いつつ、



シーズンの変わり目はいろいろ気持ちの変化があるもの。



自分の中のFreshな感覚を常に大事にしたいものです。


2021年3月17日水曜日

Oxford...




クタッとしたボトムスに、パリッとしたロイヤルオックスのドレスシャツ、



イタリアドレスシャツの優雅な雰囲気とアメカジのMix。



定番のオックスも仕立ての雰囲気でめっちゃイメージ変わりますよね。



その違いを肌で感じること・・・、



たとえ定番ものを身に着けていても、自分の成長と共にスタイリングに自然と変化で出ること・・・、



それこそがファッションの醍醐味かと。



とりあえず好きな事を楽しみましょう。


2021年3月15日月曜日

My Favorite Pink Tiger...

今年めちゃいいいなと思った一枚、



ピンクタイガー柄(ゼブラと思ってたら虎だった、どっちでもえーけど 笑)のベロアスウェットとわけのわからない服ですが、



沈んだ柄がほんといいんだ。





スウェットパンツとあわせたりわりとラフに着てもらいたいなー、



僕は最近おろした83camoの柄Mixで。





この上からビンテージポロのストライプブルゾンを羽織ってみたり、



とにかく柄×柄で映える"沈んだ柄"もの・・・



自分なりのアメカジを楽しみたい今シーズン、



そろそろスイッチ入れていきましょうよ。


SIES MARJAN / 2020 SPRING COLLECTION WYATT PRINTED CHENILLE SWEATER


2021年3月14日日曜日

Mood...

なかなかレコメンドしていても伝わらないアイテムってあるもので、



特に日本だと根深くあるアメカジアイテムってトレンド的に流行の波が結構ある。



一般的に綺麗なモードなら受けれることが出来るのに、意外とこの小汚いの微妙なラインは難しい人が多い。



理由はほんと簡単で、この手のスタイルの一番かっこいい着方とえば、ステータスを身に着けるという間逆なライフスタイルが必要だったり・・・笑(ヒップスターの原点だよね)



ただただ、清潔感のない感じじゃどうもハマらないのがスタイリングの難しいところ。





そういう能書きは置いておいて、世間は知らないが個人的にはアメカジ回帰なムード。



でもニューバランスは履かないし、所謂定番スタイル・・・からはズレた視点ではありますが、



自分の中のアメカジは完全に派生されたカルチャーファッションの延長なんで自由にやりたいですね。





このビンテージスウェットなんかもほんとムード、



世間的にはちょっと人気ないのかな?と思いつつ、モードなものとの組み合わせなどディテールがデザインになる"Now"なアイテムだと思いますけどね。



このフードでかいし、ハーフジップの着脱のコンフォートさといえば・・・



そしてオンスの重い生地が主流な昨今ですが、僕的には軽めでいい生地に意向モードに変わってほしいとつくづくと思いますね。



もうスウェットの重いの飽きた・・・苦笑



これはほんといい生地感、そして最近の小さいフードが多いので(ドレッドだと被れない・・・)、やっぱりストレスなくフードは被りたいものです。


POLO SPORT / MID90s 1/4 ZIP 2 TONE COTTON HOODIE "DEADSTOCK"
RALPH LAUREN / 2010s VINTAGE SCRIBBLE CAP "DEADSTOCK" - SKY BLUE


2021年3月13日土曜日

Today's...

15ヶ月目も中盤をさしかかろうとしています、



自分の周りでも今月にお店を閉めるとか、そんな話もちらちら聞こえてくるようになりました。



でも・・・なんかね、勝手に思うことあるんですよ。



それこそ、一ヶ月にベラボウな経費をかけて運営をしている会社などはほんときついと思いますよ。



でも、たった一人自分が食っていくのをベースとしたお店が普通に今辞めるという選択肢はオレにはない・・・苦笑



いろんな事を考える時間は沢山あったかもしれませんが、今まで積み立ててきたモノが一瞬で無くすのはちょっともったいないかなと。なにかに変わるならいいけど、勢いでやめるのはほんともったいない。



これに関してはお節介ながらもうちょっと考えたら・・・と思いますね。



バイザウェイ、



今日のスタイル。





2016年のS/Sに作ったストライプのカバーオール、



フロントを開けてみたり、閉めてみたり、



この上からキャンプジャケット着てきたけど、ブルゾンとのレイヤードのバランスも個人的には好き。







迷ったけど刺繍入れといてよかったよね・・・いまさらだけど 笑






生地はビンテージのアソートなんだけど、隠しもっていたラストストックをビンテージアーカイブアイテムとして投入。



最後の一点は品のあるライトグレーとブルーのやつ。



セットアップで着れるパジャマ仕様 笑



エニウェイ、



個人的にはアメカジ回帰な今シーズン、



いわゆるコテコテアメカジの"教科書"に載らない"Update"なスタイルを提案していきたいと思っています。


2021年3月11日木曜日

Todays...




カーキーベージューのシャモアウエスタンにコーデュロイフレア、



この季節は小物のアクセントも重要だし使えるよね。



見えてないけど、中にチェックのシャツを挟んだダブルシャツ仕様・・・笑


2021年3月10日水曜日

Fade Brown...





ブラウンダックのカバーオールにコーデュロイパンツ、



どちらも使いこんでるヤレ感と、パキッとしていない色褪せたブラウンがいい塩梅。



ちょっとしたポイントは中にオリーブのドレスシャツを着てること、



ジャケットからの色の連携でよりスムーズなトーンに仕上がっているかなと思います。



コツとしては外から中に微妙に濃い目、Deeperな色味のシャツを挟んでみると纏まりやすいです。



そしてオーバーサイズも少々飽きてきたので、サイジングにも拘りたいシーズンじゃないかと。





足元はパドモアのブラウンレザー(※実際のブーツの色味はスタイルのほうに近いです)、



馴染ませにも使えるよね・・・。



これにするかな。


2021年3月6日土曜日

New Set...




ブラックのパンツをアクセントにもってきたいので、足元はブラウンのワラビーをセレクト。



一方でここでブラックを持ってくると一気にモードな感じになるし、ブラウンのほうが70sルックによったイメージになる印象。



長めのレングスのシャツとのレイヤードがムードな今シーズン、



フレアやスリムなどいつもと違ったシルエットにトライしてみてはいかがでしょうか?


2021年3月5日金曜日

New Shirts...

この春オススメのシャツをUPしたのでご紹介させて頂きます。





これは前にも何度か紹介したことあるRRLのファーストコレクションの一枚で、



今まで出した中のやつなら一番ビンテージ感あるスタイル。



年代的にはリアルにいうと1930年頃までに生産された5ボタンのワークシャツをベースにしたモノで、



前たてのラウンドテールもほんと独特。



ほんと昆虫みたいな羽根が広がるような・・・今みても斬新なディテールですよね。



このシャツってビンテージだと着丈が縮んで、なんのこっちゃらの形に仕上がってるやつほとんどですが、これこそ当時あっちゃんじゃね?と想像させるぐらいのデッドストック感半端ないアイテムだと思います。



生地も地味なミントグリーンとブルーのチェック、薄いブルーとあわせたくなくやつですよね。





フレアのパンツに広がったシャツのシルエットが個人的にはムードな合わせ。



スリムパンツを合わせてアウターライクに着るシャツとしても使えそう。



もちろんこの上のアウターとのレイヤードの相性もよさそうなロング丈。



エッジの効いた地味なワークシャツをお探しの方に是非。


RRL / 1996 DEADSTOCK L/S 30's STYLED CHECK WORK SHIRTS "The First Collection"