今月もあと少し、
前半からびっくりするぐらいグダグダな事が個人的にふりかかっていましたが、
全ては解決してませんがわりとクリアになってきたので、少しは肩の荷がおりた気になってきました。
ほんのちょっとした風向きでGrooveが変わってしまうのを、肌で感じた一瞬でしたね(あーこわ、それに人に流されるのほんと嫌よね)。
※先生、接客ついでに話ぶち込んですみませんでした。めちゃくちゃ参考になったし、なんでもプロとして仕事してる人はほんとすごいよ・・・ナフリスペクト!!!
バイザウェイ、
店頭の入れ替え業務と共に、New Setを作ったのでご紹介させて頂きます。
ミレニアムイヤー(2000年)を過ぎてからは一気にアメカジも細分化され、新しいデザイナーズが参入してきたり・・・
今考えるとアメリカンカジュアルのカテゴリーの中では明らかに1つの転換期になった時代でした。
2021年のS/Sは結構その時のMoodに近いような・・・そのような"変化"と"違和感"が去年からびんびん感じていて、お店的にもその時代をなぞりながらも、いい意味での時代錯誤なモダンそしてクロスオーバーなアメカジを表現していこうと取り組んでいます。
アイテム的にはワークアイテムが個人的には再熱していて、近況でいえばDickiesのEarly 90s(おそらく91年前後のモデル)のハンターグリーンのデッドストックワークパンツとか出しましたね。
USA生産が終えてからもリリースはされていたハンターグリーンですが、だんだんとベーシックカラーという立ち位置から外れていった印象で、わりとはやくクローズアウト(廃盤)になり、その後現行でもカラーネームだけ復活してあるっちゃあるけど色と形はやっぱり全く違う別物。
ド定番なワークパンツですが、個人的にはクロスオーバーな外しでハメたいワークパンツって感じで、
特にこのハンターグリーンはずっと手元になかったので本当に欲しかったやつ。
現行のものと違って、ウエストまわりが狭くポケットなど使いづらいですが、ノンベルトで絶妙に腰に落としてもだらしなくない感じを狙って穿きたい一本です。
今時ありえないぐらいグッドサイズのみ(ウエスト30~34、そしてレングス31っていう神サイズもある)での展開となってますが、現在サイズ欠けてきてますのでやっぱりお早めのチェックがよろしいかと。
エニウェイ、
悪い事も立て続けにありましたが、一方で面白い話も多々あるので、またBlogで紹介できたら・・・と思います。
今日はこれまで。
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