2024年5月3日金曜日

Cassette Tape...




個人的には世代で小さい頃に親が赤いラジカセ持っていてそれで暗い曲ばかり聴かされてた思い出のカセットテープ。



正直えらいアナログやなーとも思うし、簡単に音楽なんて聞ける現代とはミスマッチだと思うけど、



この絶妙なフォーマートってなんか惹かれる。



多くは集めなくても、お気に入りのソフト集める狭い楽しさってのもあるし、小さい箱(ラジカセ)から聞くご自宅のお部屋でのちょうどいい音という楽しみ方もあったり。



といってもカセット(ソフト)のリリースはあるけど、聞く機械がないという方も多いはず。



音質など拘るなら70年代頃から80年代ぐらいまでの日本製のラジカセをリペアしながら使うのが一番。



でも当たり前だけど気にすれば気になる細かい故障が古いものは多いので、そこも楽しめない人はおすすめしません。



最近友達から聞いたのは現行のSony製のCD・カセットプレイヤーあるんだって。それも可愛くて調子良さそう。





今の時代CDも聞けるのは需要高いよね、インテリアに馴染むさりげない感じもモダンな雰囲気。



2~3マンで保障ありって考えるとそれもありな選択肢だと思いますね。



結構がっつりしたラジカセなど欲しがる世論ありますが、どこで鳴らすか?をイメージしてモノを選択するという手段は音響モノを買うときは大事なポイントだと思います。



大きいやつって家だと苦情くるでかさだと思うし 笑、音のでかさを競うオールドスクールの時代ではないとは思うんで。



ベッドルームやキッチンで鳴らすちょうどいい音を求めていくのもセンスのいい遊び方だと思います。


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