僕は多分お店始めて一番というぐらい気分的にめちゃくちゃ調子いい日常を過ごしています(ナチュラルハイってこわい・・・笑)。
毎日やたら気分が高揚していて、ちょっとショートスリーパー気味ですもんね。
昨日NYでお世話になってた先輩と電話して確認しあってたんだけど、なんとなく思ってることは同じ気がして、
どんなに困難な時でも、僕らって相当無駄な苦労を自らずぶずぶ深入りしてたもんで、苦労も楽しめるマインドが元々あるというか、逆にテンションあがっちゃうよねーって不謹慎ながらゲラゲラ笑いが止まりませんでしたよ。
人やメディアに流されるだけではなく、ちゃんと自分なりの話できたり考えや答えを見出せる人が本物だ。
流されてる人って元々自分の考えなんてなんにもない人多いしね。
だからビジネスも上手くいかないし、結局はなにも上手くまわらない。
気持ちが豊かであって(お金があるなし関係なしに)、冷静にまわりを見渡せる人はもう気づいてるんじゃないかな。
否応にもリアルとフェイク、Make sureするにはいいタイミングかと思います。
バイザウェイ、
本日UPしたデニムをご紹介させて頂きます。
少し前計4本入荷(年代は同じだけどモデルや色に違いあり)していた中で、最後にしぶしぶだしたほんとのラストワン。
RRLの代名詞でもあるデニムで生産は95～96年にリリースしたAuthentic Fit、スタイル的にはリーバイスの66ビンテージのマニアックな505スタイル。
股上も深めで腿わたりはありながら、裾にかけてのテーパードがきつくかかったモデルでRRLには珍しい5Pデニムのジッパーフライ仕様。
※リプロダクション(レトロ復刻)はだいたい501ベースに作るから、ビンテージ復刻イコールボタンフライのディテールを搭載しがち。
もちろんボタンフライのモデルもこの年代のRRLでもあるんだけど、個人的にはこのTalon製のジッパー仕様のほうが逆に萌える。
そしてこのイナタいブルーの色味もたまりませんよね。
きどってないけど、かなり拘ったアイテムを着用している・・・という謎の安心感もたまらないアダルト向けのデニムだとは思いますけどね。
だって正直めちゃくちゃパンチのあるアイテムではないと思っている、ただこの張り切りすぎていない微妙な抜け感が演出ではなかなかでないもんだ。
そこがこのコレクションのえぐいところだと思います。
最近よく思うんだけど狙ってきちんと合わしたレングスセットよりも、ややアバウト目に残したレングス丈のほうが年齢を重ねると逆によくなるような気がしてなりません。
狙って少し長めにレングス残すのって案外難しいですもんね。
※ほとんどショートにしがちで、エイジングで膝がでたり縮んだりで結局裾って思ったよりもだいぶ短くなっていくもんね。
そして最近はブーツセットで合わすのがMoodでちょっと長めのレングスのやつが欲しいな・・・と思っていたところなんですよ。
Brooks Brothers / L/S PAISLEY DRESS SHIRTS "Made in Italy"
※そして今年はこのドレスシャツにワークパンツやデニムを合わせるってのも気分。
そしてプラスアルファでスタイルサンプルを。
上にサファリシャツをジャケット感覚で合わせて、シャツレイヤードもいいですよね。
エポレット付きっていうのもめちゃMoodです。
今年はいつになくデニムを欲する。
めっちゃ所有しているアイテムなはずなのに、この抜けた感じのやつは持ってない・・・
正直欲しすぎるって感じです 笑
USではこの年代のRRLのデニムはえぐいプライスになっている現状なので、一応そのプライスのハーフぐらいで提供できているので。
グッドサイズだけにマイサイズの方はマストチェックで。
RRL 90s DEADSTOCK AUTHENTIC FIT ZIPPER FLY JEAN "MADE IN USA"
※本日5日は火曜日ですがGW中ですので、通常営業(15時～19時)しております。
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