2021年2月5日金曜日

New Set...

モダンアメトラを意識したNew Set、





ヘンリーネックにワークジャケット、ワークアイテムで組んでタフ感は出しつつ、色味で外す。



近年のオースミさんのオマージュじゃないけど、カーキベージュのコートをオン。



そーいや、



こういったトラッドとワークのMix(ここに足元はプレミアムスニーカー 笑)って2000年中期になるとジワジワ浸透していったイメージで、今ではそれこそ定番になったスタイリングの1つかと思います。

※特にこういったペールな配色に、色合わせのキックス選ぶ人は鬼お洒落なイメージあったな 爆笑



その時代もブレイキングルールのフィロソフィーには人それぞれ違いがあり(今もだが・・・)、バルマカーンコートにフーディーはなしとか色んな事いう人が多かったもの 笑



その時もずっと思ってたけど、僕自身常にファッションにたいして根底にある思い・・・



ジャンルやカテゴリーじゃなくて、街で着ると"何着てもストリートファッション"だということ。



だからストリートファッションなんてカテゴリーがあることにいつも"ハテナ?"になる。



もともと何かとジャンルレスなものが好きなので、着たいものを自分なりに落とし込むという行為が楽しいし、



例え同じ着こなしやアイテムでも、人のルックよりも自分ならこういうイメージで着たいという気持ちが大切ですよね。



だから自分のファッションはトラッドやモードなど別にカテゴライズしてないし、純粋にストリートファッションでしかない。



やっぱりつくられたイメージよりも、自分が着たい服を着たいように街で着る"ストリートファッション"がやっぱり好き。



でも勘違いしないで欲しいのは、実際トラディショナルな事がわかってこそ、より楽しくなる"ファッション"だから勉強もしたほうがより面白いのは間違いない。






バイザウェイ、



このコート実は当店では珍しいアウトレット品。



ざっくり言うとつけたいリテールのハーフプライスで提供させて頂いてます。



ポロの2000sのビンテージアーカイブのデッド品で、生産はこの時代のいいラインのイタリア製。



新品なんですけど、ベージュの生地ゆえに薄い汚れがついてたりっていう理由。



そして特殊な生地ゆえ水洗いのみのクリーニングになるんで、質感変わるとデッド品じゃなくなるので、クリーニングを躊躇したってのがポイントかなと。



ベージュのコートなんて汚れてなんぼ・・・って方にはめっちゃオススメのやつなんですけど。



たまにはこんなのも放出してみます。



サイズが自分のだったら絶対着てた・・・(持ってて損なしのベージュだもんね。)



大きめのL、



是非チェックしてみてください。


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