2020年3月17日火曜日

1992...

Twenty Twenty、



2020、



語呂はよく、どんな一年になるかなーと思ってはいましたが今のところ言わずも世界中でタフな日々をお過ごしではないかと思います。



何も問題なければオリンピックイヤーのこの年、さて幻のオリンピックイヤーとなるのか?



どうであれまずは当たり前の日常を少しづつ取り戻していきたいなと切に願うところ。



逃げていても生きるというこでは避けて通れない一年であることは間違いない、とりあえず気持ちがやられては元も子もないと思うので、気は確かに冷静に過ごしていきましょう。



これを機会に何事も起きる出来事は人事ではなく、全ての出来事は自分の身にかかってくるという危機感をもって、様々な事に興味を向けていくだけで少しは今よりもいい日本を作っていけるタイミングではないかと思います。



Hope脱平和ボケ、



1からではなく、また0から。



バイザウェイ、



オリンピックイヤーということでボムしたデニムジャケットをご紹介させて頂きます。











こちらは1992年のバルセロナオリンピックのUSAチームの公式ウェアとして採用されたラルフローレンのUSAチームジャケット、



これを機にUSAチームのユニフォームはラルフローレンが手掛け、それがコレクションとして続いていっているというまぁラルフローレンブランドとして歴史的な一枚。



オリンピックシリーズはコレクターも多く、自国生産で作るのが基本ですのでプロダクトが"USA製"というのでもお馴染み。



正直28年も前のアイテムを普通にデッドストックとして保管していてくれたコレクターの方に感謝(今年どーしても出したくて譲ってもらった)の一枚です。









92年がラストイヤーのポロカントリーレーベルからリリースされたこのデニムジャケット、



胸元の刺繍はもちろんですが、数々のサンプリングのネタになったバックのUSA国旗にも痺れます。



採寸はわりと大きめの作りのように思えますが、身幅が大きいだけでウエストはクビレがあるので90年代のUSMサイズ(大き目)って感じですかね。



ジャストで着れる人はジャストで、オーバーで着る人はオーバー目に、身体に合わしてというか洋服に合わせてスタイルを決めてもらいたい逸品ですね。



保管用のアーカイブとしても是非ですが、出来ればやっぱりちゃんと着てもらえる人にもらってもらいたいなー。



本当はもっとオリンピックものをどんどんボムするはずでしたが、なんとなく自分の盛り上がりにかけるのでまたの機会にご紹介できればな・・・と思っていたりします(いつになることやら・・・笑)。



デッドストックは化石ですので、このタイミングに是非です。





POLO COUNTRY / 1992 DEADSTOCK BARCERONA OLYMPIC USA TEAM JACKET "MADE IN USA"


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