昨日に引き続き本日も眼鏡を2本UP完了しております。
RALPH LAUREN / 80's DEADSTOCK 63 EYEGLASS "MADE IN FRANCE"
こちらは80年代に発売されたデッドストックで、ラルフローレンの80sシリーズの中でもレアなフランス製。
琥珀色のアンバーが非常に美しく、ラルフローレンらしいトラッドの装いながらフロントのアールが効いたスポーティーな佇まいはイタリアのPERSOLを彷彿させるマニアックな一本。
鼻幅も狭くレンズ幅も広く視界もいいので、フィッティングも非常によくずれにくくかけやすいビンテージだと思います。
そしてお次はこちら、
RALPH LAUREN / 80's DEADSTOCK 47 CROWN PANTO EYEGLASS "MADE IN ITALY"
これまた珍しいフレンチアンティークでお馴染みのクラウンパントスタイル。
フランスの30年代~50年代に製作されたクラウンパントフレームをサンプリングしたフレームで、オリジナルはお店にも置いてますが市場価格がここ数年で世界的にもえぐいぐらい高騰しており、なかなかコンディションやサイズも考慮するとほんとでてこないよなーといったやつなんです。
そしてオリジナルではほとんどみかけないブラックカラーが特徴的で、アンティークはフラットフレームでわりとズレやすい(というかズレも味の1つとなっているのですが)のですが、こちらはフロントにアールが効いておりフィッティングも非常にいいです。
デザイン+ファンクション(機能)の融合も80年代当時ではかなり斬新なデザインではないのかと推測させます。
アンティークフレームでありがちのスモールフレームではなくレンズ幅50オーバーの現行サイズに近いフレームですので顔馴染みもよいのではないかと。
一応現行ものの日本で売られている既成フレームのベースとしてレンズ幅は50以上というのは基本で、顔幅に合ったフレームをチョイスするというマニュアルもあるっちゃあるんですよね。
それと眼鏡選びで大事な要素のテンプル長もメンズサイズだとだいたい140(14cm)はないとかかりが厳しいので、よくある130とか135とかはほぼ女性向けor顔が小さい人向けなんですよ。短いと耳のかかりがほんと浅くなるので、どーしてもかけ心地がよくなく、フィッティングも相当きつくなくのでサイズ選びは慎重に。
当店はサイズ選びもストイックに選んでいますので、普通にかけやすいやつ多いと思います。
あとフレームは全て、職人によるフレーム洗浄や状態によってパフ研磨、またフレームの歪み調整も完了して店頭にだしているので、レンズ入れ替えの際も問題なくやってもらえるので、安心して選んでくださいね。
※ビンテージのフレーム歪みはほんと直すの大変なので、中古で買ったやつ(デッドでもほとんど歪みあるんですけど・・・)持込で持っていっても大体断られると思うので、状態はほんと大事だということは頭に入れといてね。。。
バイザウェイ、
世界的にも今後様々な変化があると予測はできますが、個人的には密かに明るい兆しが見えることもあり有力かどうかはわかりませんが情報は個別に交換していきたいと思っています。
暗闇の中にも光を見出せる人には必ず明るい未来が待っている。
頑張って乗り越えましょう。
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