2020年3月13日金曜日

Mood...

レザー好きの方は一番楽しめる季節が春、



冬ももちろんだけど、ラインニングがキュプラなど薄い仕様はジャケット変わりに羽織れるし、レザー一枚で保温性ってあるようで実はそこまでないのが現実。



微妙に寒い、いや・・・結構寒い春にはぴったりの素材だと思います。



ということで、この季節ならではのレザージャケットやベストを使ったスタイルをご紹介。







デザイナーズライダースにレザーパンツのセットアップで。



レザーは男の戦闘服といいつつ、あんまり店頭ではお勧めしていないスタイルだけど、好きな人はどんどんトライしてもらって大丈夫ではないかと思います。



なんでお勧めしていないかというと、正直ほとんどの方が着られる・・・から。



ジャケットだけでもダブルはほんと好きな方じゃないと着られる感じあるなー、着られない為にどんどんサイズ小さく振っていって結局見た目窮屈なタイトと通り越したタイニーフィット(これは自分が名づけたと思う 笑)になってる人ほとんどだしね。



好きだという戦闘能力を上げていかないと、これなかなかハマらないんです残念ながら。



僕はこの着方を大好きなRick Jamesから教わった・・・笑







そしてレザーベストでレイヤードを固めて、トップにネイビーのミリタリーシャツジャケットをオン。



ブラック×ネイビーってラルフローレンのスタイルからしたらNGなんだけど、僕はそこをブレイキングルールで壊すことが大好き。



セオリー通りのファッションって基本中の基本だと思うけど、それだとどうしても個性がでてこないものだと思います。



でも最近のファッションはセオリーもクソもなんにもないむちゃくちゃな感じもして、どうも面白くないんですよね。



若手のデザイナーさん勢いいいのは見てて面白いけど、正直もっと勉強したら?って感じ。



お店側の提案も面白いで片付けてゴミにしないでね。



バイザウェイ、



レザーアイテムなどのハードアイテムの組み合わせでのいい感じの調和としてお勧めなのが今回かけてるような(アップですみません・・・)トランスペアレント(透明・クリア)のアイウェア。







眼鏡単体でみると派手な印象がありがちなこの手の眼鏡ですが、意外とアジア人の肌にも馴染みがいいんですよ(透けるから主張しそうでしない)。



これは自分の中の本当の意味でのオリジナル↓





アンディーウォーホールのクリスタル眼鏡に衝撃を受けたのは間違いない。



レザーにトランスペアレントのアイウェアの組み合わせは今みても斬新だし調和のとり方が最高。



ホントに彼はお洒落な人だったと思う。



ファッションによってハマる眼鏡ってほんと違いがあるのでいろんな組み合わせを楽しんでもらいたいです。





80s Deadstock Ralph Lauren French Style Eyeglasses "Made in Italy"...



本日珍しく眼鏡UPしたので、是非ともチェックのほど宜しくお願いします。



店頭もかなり久々作業Dayが続きそうか・・・



仕事たまにはしろってことだよね 笑


0 件のコメント:

コメントを投稿