2020年3月23日月曜日

Pull-Zip Keyholder...

世の中凄まじいスピードであらゆる変化が起きそうな2020,



いかがお過ごしでしょうか?



日本は海外ほどピリっとは全くしてませんが、だんだんと世の中的に慣れが生じて、いいも悪いもダラダラと日本らしいなーと思う日々を過ごしております。



僕はというとメンタル的には冷静なのですが、基本輸入をメインにお店を展開していってるということもあり、ビジネス的には今後は先読みできない事態まで最悪いくのでは(仕入れができないと構造的になりたたない)と不安を感じております。



株でも損切りという言葉があるけど、そこまでいかない程度に見込みありでやっていけそうなら継続、逆ならあっさりと店じまいも・・・とリアルに考えるようになってきました。



お客様ありきのお店ではありますが、別にボランティアでやってるわけでもなんでもないので、自分の判断に身をまわせて最悪そうなることも考えていかないといけません(いつまでもお店があると思わないで・・・ダラダラやっていくの向いてないのよ・・・年末からお店ではよく言ってるけど 笑)。



人生の中で一つの目標だったお店の立ち上げ(でも一生続けたいと思ってる仕事ではない)をこんなご時世経営状態も悪くなく続けてこれた(最初の2年は死んでたけど・・・笑)という自信はあるので、たとえどーであれ他の事に関しても前向きに進めていけるのではないかと思っています。まぁー正直食っていくには動くしかないので・・・笑



以前とは違い、今は嫁子供もいるので自分勝手にではなく、クレバーにやっていきたいなと改めて思っています。



バイザウェイ、



今年どうしてもお勧めしたかったプルジップキーホルダーをご紹介させて頂きます。







クラシックなアウトドアギアでもあるプルジップキーホルダー、



名前の通り洋服のジッパーにかませてつけたり、バックパックにつけたりするキーホルダーなんですが、ここ最近はどこも作っているメーカーすらないプロダクトになりつつある・・・って感じです。



数年前にsupremeのコラボでノースフェイスから出たり(チープなやつだけど・・・)、なんとなくお見かけしたことがある方も多いのでは・・・



アメリカでもアウトドアショップにいくとたいがいすでに壊れた(温度計がバグってる)やつがクリアランスになっていたり・・・とどこも需要があってないようなアイテムになってしまいました。



今回放出したのはスウェーデンのコンパスブランドのもので、比較的性能もしっかりとしてデザインもつけてて恥ずかしくないやつをセレクトさせてもらっています。



現在は廃盤のやつなんですが、なんとか探してもらい確保・・・笑







マウンテンパーカーやダウンなどにつけてみたり、僕はとりあえずマンパにpulling









最近だしたエクスプローラーシャツのマニアックなジップ部分にpullしてみたり、



デザイン+ファンクションの調和が非常にイケてるアナログなクラシックアイテムだと思います。



ピンズやバッチや刺繍など洋服にプラスカスタムの装飾でオリジナル感をだすという動きは、メゾンやデザイナーズやどこのブランドもより加速すること間違いないと思います。



クラシックなものほどかっこいいものはない。



便利さを追求しすぎる・・・という事に僕はもとからアンチなところがありましたが、否応にも今の時代に少しは慣れてしまい若干疲れてきたのかもしれません・・・笑



"Back to Classic"



時代が進んでも、色褪せないものをやっぱり手にしてほしいと思います。
※付き合いの長いお客様には資産なんで・・・と嬉しいお言葉頂いてほんと恐縮です・・・涙



少量入荷ですので、是非お早目のチェックで。


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