2020年8月30日日曜日

My Favorite Check...

そしてもう一枚オンラインにUPが完了しております。













このコレクションの生地って何度も言うけどホントに素晴らしい、



ただどう素晴らしいかはやっぱりフィジカルで感じてもらうしかないっちゃないのが残念なところ。



香りや味、料理と同じで写真と文章で全て伝えるのはホント難しいし、その伝える努力は自分なりにはやってはいますが、本来は得意ジャンルではないし・・・



正直いいか悪いかなんて自分の感覚と経験でして言えないので、いい生地を見たことない人にいいですよーっという事自体伝わってないよなーとよく思ってみたり。

※服好きは基本生地好きなんだけどね・・・いい生地の定義としてはエイジングが素晴らしい・タフ・張りがいい・厚みがいい・薄さがいい・綺麗・他であまりみないレアさ・・・などなど様々の要素をグラフ化した時のバランスがいいものという考えが自分の中ではあるんですけど。そしていい生地はやはり当たりまえだけど価格が高い。これが一番わかりやすいかな・・・



それだけ玄人好みのラインであるのは間違いないんですが。



ほんと伝えるって改めて難しいなと思います。



エニウェイ、



いい生地だと踏まえた上で着用画像を。









個人的には地味だけどこのタータンチェックの崩しみたいな配色がほんと大好物で、



生地違い含めたらいろんなやつをコレクトしてる。



それだけ使いやすいシャツだと思います。



黒のボタンも最高だし、これ黒で合わせて・・・って言ってるようなもの。レザーパンツとかブラックのボトムスとハメるなら最高なんだけど。



地味なやつほどスタイリングには使える・・・(これほんとわかってない人多いよね 爆笑)



ただただお好きな人に是非。

※これに尽きる・・・





RRL / 1996 DEADSTOCK L/S CHECK COTTON SHIRTS "The First Collection"


Pink Check Shirts...

本日素晴らしいシャツをオンラインにUPしたのでご紹介させて頂きます。

















これは4月頃にも入荷したRRLのファーストコレクションの96年製のデッドストック、



このシャツは実は再入荷で、前回は入荷して紹介する前にサクッと売れてしまったやつ。



バーガンディーのような深めな赤とベージュの暖色系のチェック生地にみえますが、個人的にはさりげなく入っているピンクのラインがキーワードでこれ一回意識するともうピンクにしか見えなくなる・・・笑



生地的には通年使える使いやすい厚さで、ザラつきのあるデッド感がたまらない。



フロントに2つチェストポケットがついてるんだけど、柄合わせが優秀すぎてポケットの存在自体わかりづらいぐらい。そしてやや小振りのポケットのデザインも好み。



このシャツの特徴としてはフロントとバックの着丈のバランスに違いがあり、フロントのほうがバックよりもラウンドの角度が大きくかかっていて、このバランスがほんと来たときにかっこいい。



シャツアウトで着てもサイドのマチの高さゆえに、着丈も長くみえない独特のバランスなんですよね。



このコレクションは生地とデザインと世界観に妥協がない洋服なので、真似して型を取って同じようなもの作ろうとしても、なぜか同じものには決してならない危なさがほんと魅力的。



店頭でもパラパラ在庫が減りだしてきたので、自分もどれにしようか真剣に悩み中(今回でこのコレクション纏めて入荷することはさすがに最後だと思うんで・・・)



是非ともチェックしてくださいね。





RRL / 1996 DEADSTOCK L/S CHECK COTTON WORK SHIRTS "The First Collection"


2020年8月29日土曜日

Adding Nice Chino Trousers...

世界的にもグッドサイズといいコンディションのものがほんとなくなっているポロチノ、



地味Poloの世界では定番中の定番で、時代と共にシルエットに違いがあったり仕様が変わったりと面白いアイテムで、ベージュ・ネイビーを除いてシーズンカラーも多く、変わった生地感や色は意外とでないのは周知の事実。



本日店頭に90年代初期のアメリカ製のデッドストックぶち込んでるのでご紹介させて頂きます。







Vintage Archive
Early 90s Deadstock "Made in USA"
Polo Ralph Lauren
Hunter Green Twill Chino Trouser



ハンターグリーンのいい配色ですよね、昔はディッキーズとかもこの色あったんですが今では残念な事に名だけのハンターグリーンで色味にかなり変化があるみたい。


でもディッキーズとは違いコットン100%なんで、独特の色褪せも楽しみな一本。



ほんとポロのカラーチノは1シーズンオンリーのものが多かったから、意外とこの色とかも見たことありそうだけど個人的には初見です。



ポロビンテージを選ぶ上で一番大事なのはまずは実寸を確かめること。



年代もあるけどほんと実寸バラバラなんで・・・



これは32インチだけどウエストは81cmぐらいの方がベスト。



そしてこんな珍しいブラウンも、







Vintage Archive
Early 90s Deadstock "Made in USA"
Polo Ralph Lauren
Light Weight Twill Chino Trouser



カフェオレみたいな甘ーいライトブラウン、これは写真ではわかりづらいけどライトウェイトの薄目のツイル使っていて、ショーツに飽きた今からのシーズンほんと穿きやすい一本だと思います。



ウエストは84~85ぐらい、これも同じく32インチ。



今年注目のブラックと合わしてシックに着こなすのもMood。







グッドサイズがあればずっと買い続けているポロチノ、



タック入っていて緩めのわたりにテーパードの"The アメリカンチノ"って感じのお手本。



定番だからこそコレクトしたくなるカラー、



マイサイズは是非チェックしてくださいね、今後いいの提供出来なくなる一つのプロダクトであること間違いございません。


2020年8月28日金曜日

Regular Fit...

なんか今時の若い世代では"デニム離れ"っていう言葉があるらしく(自分の周りでは聞いたことない話だけど・・・)、おっさん臭いとかで穿く人少なくなってるんだって。



まぁー若い時は気にしなかったけど、おじさんになると夏場は暑いのであまり穿かなくはなりましたが。



といっても今日はデニム穿いてました。





※本日のインスタグラムのstoryから抜粋



ふと思ったんですよね、ストレートのレギュラーフィットって基本中の基本だけど一番奥深いよな・・・って。



太目や細めってある程度シルエットで作るものだけど、ストレートの癖のなさの中でベスト見つけるの意外と一番難しいかもね。



今日穿いてるみたいなデザイナーズデニムとかは、個人的な考えではありますが、ある程度のデフォルトのレングスで穿いてデザイナーの意図とする世界観を楽しむ洋服だと思うし(もちろんレングスのセットを変えてもいいのだが)、リーバイスとかデニムブランドは既成でウエストとレングスのサイズバリエーションがある分色んなスタイルを楽しめる幅広さがあるのも魅力的。



でも最近はちょいゆるのレギュラーフィットのサイズ感が一番しっくりくる。



このデニムもリジッドだったんで着始め相当レングス長かったんですけど、16年も穿いてるとレングスも相当いい感じでおさまってる。



このレングス残し(初めちょっと長いなーと思ってるけど我慢して穿き続ける)ってなかなか計算して出来るものでもなくて、ある意味偶然のいいアクシデントぐらいに思ってたほうがいいかも。





↑レングスが長かった時の名残で、クッションが出来すぎて摩擦で破れかけている・・・(リペアしないと)。



パンツって膝も出るし、洗濯も比較的多いアイテムだと思うのでエイジングで形めちゃくちゃ変わりますよね。



未来の形を想像しながら選ぶレングスセットってほんといつになっても難しい。



それに根本ベストってその時その時で変わるしね・・・爆笑



個人的には靴がガバッと被るぐらいのレングスの長さは必要不可欠だとは思いますけど。


Odd Scents...

昨日に引き続きお香の話、



今日はちょっと変り種の香り、ホントの意味で変な香りという意味ではなく、お香というカテゴリーの中では特殊な香りだなーと思える4点をピックアップ。





MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - FRANKINCES&MYRRH

まずはこのF&Mと勝手によんでいるこの香り、これはUSの教会で焚くお香の香りと知られていて、日曜礼拝やハーレムの教会でのゴスペルでは必ずこの香りあり。

日本とかにはまずないだろうなーと思う海外の空気をクロップした感じなんですよね。主に日本のお線香的なスピリチュアルなシーンで使われているやつですが、独特の香りがなんとも落ち着くんですよ。

昔はあんまりこういう香りはグッとこなかったけど、年々フィットしてきた・・・そんな感じ。ヨガや瞑想など自身と向き合うシーンにはいいコンセントレイトが出来る香りかなーと思います。





MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - SUPERIOR GOLDEN SAND

そしてお次のこれも相当マニアック、青い海に金色の砂の極上のビーチ・・・そんなイメージで作られた香り。

行ってもないのに、リゾートのロケーションにいるような錯覚に陥る。砂浜の焼けるようなあの香り、それを表現できるなんてほんと面白い。

これはやっぱり外で焚くというよりも、屋内で焚くからこそのギャップがお洒落な香りかなと思います。





MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - FRESH MINT

そしてベスト5には入ってないけど、個人的にはかなり使用頻度が高いこのフレッシュミント。

フレグランスでは鉄板のミントですが、意外とお香ではめずらしい印象。ムシムシした湿気た空気にほどよい爽やかで心地よい空間を作ってくれます。

またミントの香りは虫が嫌うので、虫除けにもなりますよ。甘い香りが苦手な方にもオススメの香りです。





MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - COOL WATER

最後にこのクールウォーターも忘れてほしくないやつ。あっさりとしながらも瑞々しい香り、決して強くはないが、しっかりとした意思がある芯の強いイメージ(香りを文章にするのほんと難しいね・・・)。

空気を浄化してくれる効果もあるとか。

これはほんとムシムシした空気に絶妙にハマる独特な香り。多分ダビドフのクールウォーターって香水のサンプリングだと思うけど、あっさりしてるけどセクシーな香り。もう何言ってるかわかんないや・・・笑 とにかくお香では珍しいイメージの香りだと思います。



エニウェイ、



変わり種とは言ってはいますが、お香というカテゴリー内での変り種って話。



逆にこのへんの香りがツボの方も沢山いるので、是非ともチェックしてみて欲しいなーと思っています。


2020年8月27日木曜日

Restock and New in...

久しぶりにBrooklyn発のMysticのお香が再入荷and新入荷しています。







今回の新入荷はこちら↓



MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - BANGLADESH SANDALWOOD



アロマなどでは鉄板のウッディーな香りのサンダルウッド、



若い頃はあんまりスピリチュアル系の香り好みではなかったんだけど、年々普通にハマっていきます・・・笑



頭痛や不眠症などの神経系の興奮状態にも効果的と言われているサンダルウッド、ほのかな甘みのあるウッディーな香りがカームダウンには最適。



香りの好みも年々変化するもんだなーとふと気づきました。



エニウェイ、



よくこのお香について聞かれるんですが、このお香ブランドはBrooklynやHarlemやPhillyなどこ長年メジャーに使用されているやつで、発売当初からBrooklyn Madeに拘り今では全米でも並んでるし・・・コアなアイテムながらその中ではかなりのメジャー級になっているブランドだと思います。



残念ながら他のお香ブランドは結構潰れていったし、やっぱりオリジナルが強いというか・・・真似して同じようなプロダクト作ってもやっぱり本家に勝てないって感じなのかな。



まあリアルに30年以上ビジネス続けているだけでホントすごいと思いますしね。



僕もお店やり始めはMysticの取扱いのある別のお店から買っていたのですが、今ではそのお店も潰れちゃって流れで直接卸してもらっています。

※最近はUS行けてませんが、どんなに時間たっても直接お香をGetしにいったらお前の顔は忘れない・・・必要ならいつでも送るよといつも言われてるな 笑 顔を覚えることってホント大事でシンプルだけどそれって商売人の鏡だと思ってるし、やっぱり勉強になるんすよね。



現在Mysticのお香は店頭にて18種類の香りを展開させて頂いているのですが、初めてお使いの方はやっぱりこれだけ種類があるとやっぱり悩むもの(てか悩んで普通だと思うし)。



ホントはシンプルにもう少し少なくしたいなーと常々思っているけど、いいやつ集めていったら結局増えていった・・・笑



とだらだらした話は置いといて、



piecesの中での売れ筋の香り"Best 5"を選びやすいように提案させて頂きます。



自分で話題振っときながら順位づけなんてほんとはあるようでないんですが、まずは激難チョイスのBest 5からはこちら、



MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - LOVE SUPREME

まずはタイトルにやられるLove Supureme、サックスフォンプレイヤーの"JOHN COLTRANE(ジョン・コルトレーン)"のアルバムでもお馴染みの「LOVE SUPREME(至上の愛)」から付けれㇾたネームからしてスイートの香りを連想してしまいますが、どちらかといえばほのかに甘さの残る花のような大人な気品の感じる香りです。



そしてBest 4はこちら、





MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - O OUI

フランス語で「OH, YES!」を意味するO OUI(オー・ウィ)。ランコムが90年に発売した香水からインスパイアを受けた香り。優美な品のいい香りが独特で、エレガントな空間を演出するにも適しております。Mysticのお香の中でも一際目立つ気品のいい香り、これじゃないと・・・というヘビーユーザーも多い印象です。



そしてBest 3はこちら、





MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - ORIGINAL EGYPTIAN MUSK

ここのお香の強みであるムスク、ムスク独特の甘さの中にほのかにスパイシーを感じ、なんともエキゾチックな香り。この香りはほんとリピーターが多くて、地方からのまとめ買いもすごく多い印象。Mysticってムスク系相当強いんですよね。ベーシックな勝るものはなし・・・な定番品番なので安心して使ってください。



そしてBest 2はこちら、





MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - JAMAICAN FRUIT

ニューヨーククラシックの定番のジャマイカン・フルーツ。バニラエッセンスにトロピカルフルーツのオイルがミックスしたジューシーな香り。これを匂うとどこかしらNYを連想してしまう・・・そして自分がNYのお香にやられたキッカケにもなった香りなんですよね。アジアにはない海外の香りを肌で感じた瞬間でした・・・笑



そして堂々たるBest 1はやっぱりこれ、





MYSTIC ESSENCE INC / INCENSE STICKS - AFRICAN CLEAR MUSK

このお香を製作しているネイバーBrooklynでも一番の人気を誇る香り、いつも店頭で即完売します。すれ違い様にフワッとする素敵な香り、気になる相手ではなくてもふと振り返りたくなるあのシャンプーの残り香のようなSweetで爽やかな香りです。 初めてこの香りを嗅がされた時の、「お前好きやろこれって、俺は人の好みは分かるし外しはしない・・・」的な自信満々のオーナーのドヤ顔が忘れられない 笑



てな感じのBest5でしたが、個人的には他もそれぞれお勧めポイントはあるんですがざっと選びやすいようにレコメンドさせて頂きました。



次は番外編の変り種の香りをご紹介させて頂きたいと思っています。



だらだら長文書くの疲れたので、このあたりでとりあえずいいっすか・・・笑


2020年8月26日水曜日

New in...

ホントはお盆前ぐらいに店頭に入ってる予定だったけど・・・随分遅れてNew inです。













ちょうど2年前に出たモデルなんですけど、最近の傾向としては2~3年前のものが一番でてこない・・・って感じで今後はもっとHard to Findな一足になりそうな。



僕自身もadidasが大好きで、やっぱり現行でもこういういい靴でるから好きでい続けれるというか、



クラシックだけどモダン、ほんと絶妙なバランス具合。



そしてこの靴元々運動用だから相当履きやすいし、レザーもいいの使ってるのね。



買付当時の裏話ってあんまりしないんだけど、ちょっとした話を。



このレザーのモデルってでた当初から見切りがなぜか早いモデルで、わりと出てすぐにアウトレットとかに回ってたんでまぁー黒だしいいっかぐらいで買ってたアメリカ人多かったと思います 苦笑



僕が買った時にすでに箱が全部つぶされていて(リリースして時間たってないのにね)、ほんと不良扱いぐらい扱い悪かったんで可哀想になって引き取りました。



だから当時Getした自分のものはもちろん箱なし・・・



今回は全て箱付き、あるところにはあるものだと毎回びっくりさせられます。



いいモノをしっかりと見いだせない目利きの出来ない世の中にほんとしんどくなりますよね。



靴って見た目も大事だけど、やっぱりファンクションしかり好きなやつのreviewに勝るものはない。使ってなんぼ、履かないといいも悪いもわからないもの。



正直履いてもいないやつの見た目だけの糞reviewやデザインの分析とかどーでもいいんで自分的に・・・



自分がグッと来たやつを愛しましょうよ 笑



再入荷は厳しいと思うので、このタイミングに是非な一足です。



各サイズ少量ですので、お早目のチェックで。





adidas / 2018 LEATHER COPA SUPER - BLACK


2020年8月23日日曜日

Olive Style...





トップスにオリーブの染めのシャツ持ってきて、ボトムスはビンテージのジャングルカーゴ。



デッドストックから10年以上夏場は必ず穿いてるカーゴだけ色褪せもいい味わい(デッドストックからの穿きこみだと愛着も人一倍)。



同系色で纏めてもどうしても色のトーンに違いがでるわけで、セットアップではないけどその微妙な色味のトーンの違いをスタイル楽しむのが面白い。



特にエイジングの生地は馴染みやすいという特権もあるので、着始めよりかいい塩梅でハマるなんてよくある話。



やっぱり服はピンピンも最高だし、エイジングも楽しめる服がベストですね。

※長く付き合えるという意味で・・・means 飽きない。







でも一般的にはオリーブにオリーブはミリタリーすぎてちょっと・・・って感じかな 笑



僕は好きなんですけど。



でも正直オリーブ同士だったらなんでもハマるという意味ではなくて、コスプレ感を感じさせないギリギリのアイテムセレクトもスタイルには大事な要素だと思いますけどね。



要はバランスか・・・



PS. 明日店頭でも需要が多かったadidasのsuper copaのブラックレザー仕様が入荷します。ワンシーズンのみのクローズアウト(廃盤)のモデルだけに再入荷は厳しいかと。是非チェックしてください。






2020年8月20日木曜日

The Beautiful Fabric...

今日のBloggerはご機嫌斜め、写真アップロードだけで謎に1時間弱も時間使ってしまった・・・



エニウェイ、



めっちゃいい生地のシャツ入荷しています。












Vintage Archive
1996 Deadstock
RRL "The First Collection"
L/S Check Work Shirts...



このコレクションってどれを見ても勉強になるというか・・・ほんと独特ですよね。



フロント(ラウンドテイルが最高)とバック着丈の差、正面よりもサイドシルエットもかっこいい。



いいパターンしてます。



ザラツキのある厚みのある生地感、なかなかないですよね。



この配色は個人的にはタータンチェックの外しカラー的な使い方で大好物。



ボタンが黒(ボタンで印象って死ぬほど変わるのでセンスの見せ所)ですのでブラックとの合わせもいい感じだと思います。







着用はLでこのシャツは前回未入荷のモデルとなっています。



全部は集めれないけど(プライス的にも・・・)、この際一つづつコレクトしていくしかないっすね・・・冷汗



地味だけどこーゆ服ってマジ一生モノですよ。



是非チェックしてください。


2020年8月19日水曜日

Day Off...





涼しさを求めに川に遊びにいってきました・・・



って感じのBlogになるはずではなかったのですが、



現在アメリカからの輸入がほんと遅れていて(今までで初めてかもこんなに遅れるの・・・)、だいぶ先を予定して準備していても想像以上に遅れがでていて、微妙にモノが揃わなくて仕事がはかどらない・・・



ストレス回避で川遊びしてきましたのほうが正しいかもしれません 笑



今年は入荷がスムーズではないのが予測されるので、タイトに決断をしていくほうが良さそうです。

※街がどうとか人がどうとか関係なくて、結局コロナ対策等で人の手が確実に減ってる印象(social distance)。リモートでは絶対出来ない、物理的に人しか出来ない仕事ありますけどね・・・。



一応頑張りますが・・・



モノは間違いないはずなので、ゆるい気持ちで待ちましょう。

※自分への言い聞かせ 笑



そして入荷以前に店頭は結構入れ替わってます。


2020年8月15日土曜日

Mood...













ヒップホップが好きだったり、Jazzが好きだったり、人が好きだったり、



カルチャーが好きだったり、



黒人の文化の中で色んな好きがあるけど、



なにも知らずSNSでブラックアウトの画像あげるより、



好きなんだったらファッションで自己表現すればいいんじゃないの・・・が自分の答え。



自分なりのBlack Lives Matterを魅せる面白いシーズンだと思います。



楽しみましょう。