今年も運よくいい年代のいいやつ入ってます。
本日紹介するのはポロの90年代初期頃(90~94年頃)にリリースされたいい時代のフランネル。
最近改めてこの年代のベーシックウェアに魅せられてんですが、単純に生地が今よりもいいもの使ってる(その時代はそれがいいモノだと認識されていなかったけど、現在と比べると自ずとわかってしまう・・・)。
そしてポロは特に年代のシルエットの変更があるんだけど、90年代初期から中期頃っていい意味であまり作り込んでいないクラシックな形が多くて、年齢を重ねるたびにそのクラシックなベーシックウェアの良さが身に染みてわかるようになってきた気がします。
今日はUPが完了したグリーンのフランネルシャツの生地の厚み(分厚い順)にご紹介させて頂きたいと思います。
まずは例えるならFilsonのウールシャツのような目の詰まったヘビーネルのこいつから。
なんか今のフランネルってペラいというか・・・重いなーこの生地みたいな生地感のやつってほんとみなくなった印象。
このシャツはしっかりと目の詰まったヘビーネルで、今時ない固みのある芯のある生地。
映画のグーニーズ的なオールドアメリカンを感じるイナタイバッファローチェックのグリーン 笑
Tシャツの上から着るっていうイメージよりも、フーディーの上に羽織ったりヘンリーやサーマルでレイヤードを作ったトップに羽織る使い方がハマるシャツだと思いますね。
そして次の生地の厚さはこのヘビーネルかなと(ここのジャッジが難しい)・・・、
さっきのヘビーネルに比べてこちらは生地感がソフトでガチガチしていないので、少し気持ち軽い印象がする・・・笑
感覚的にはRRLの初期とかでもありそうなモチッとフワッとした生地が詰まっていないフランネル生地、これもベーシックだけど最高の一枚ですよね。
このシャツはデザイン的に着丈が短めのシルエットなので、着丈長めのものが苦手な方とかはめっちゃお好きな形だと思います。
RALPH LAUREN / EARLY 90s DEADSTOCK L/S HEAVY FLANNEL CHECK WORK SHIRTS "1992~1994"
そして次の厚さはヘビーフランネルではないけど、一番目が詰まって(重量感は一番かも)デッドストック感満載な固い生地なのはこのシャツ、
このシャツはアメリカ製で生地自体はImport Fabricと記載あるけど、多分英国のファブリック使っているような気がします。
洋服好きはわかるあの英国のずっしりとした固い生地、分かる人はすぐに分かるポイントかあと思います。
定番だけどブラックウォッチって今年いいよね。
このシャツは外せない。
RALPH LAUREN /EARLY 90s DEADSTOCK L/S BLACK WATCH FLANNEL WORK SHIRTS "MADE IN USA"
そして最後にポロカンのフランネル(ライトフランネルより)、
復刻にならない地味なオリジナルが一番ヤバいんですけどね・・・笑
アメリカンワークな香りがプンプンするネルです。
欲をだすと全部欲しくなるシリーズですが、一応サイズがあるのでご安心を。
ビンテージのポロは年代でサイズ感も全然違いがあるので、サイズ表記は参考程度に実寸をご確認ください。
他にもいろんなアイテムを随時投入していおりますので、是非ともチェックしてくださいね。
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