本日UPしたナイスな眼鏡をご紹介させて頂きます。
90年代当時ではムービースターや音楽関係(特にHipHop)、国内ではビジュアル系バンド(BOØWY)や大御所のアルフィーまで魅了したゴルチェ、アバンギャルドでユニークなデザインがいつの時代もロックしてして、さらに昇華されたその時代に合わせた使い方をされているお洒落な人は大好きなデザイナーズアイウェア。
日本でも何度かブームがあったかと思いますが、海外でもやっぱりレアな品番にたいして需要が高い・・・といった感じでえらいプライスも高騰しているアイテムの一つ。
こちらはゴルチェのメンズでは珍しいネコ目(キャッツアイ)スタイルのゴールドフレームです。
個人的にここ最近ずっと注目しているスチームパンクスタイルっていうのもツボだなー、
正直なことをいうとゴルチェのスタイルって"The Steam
Punk"そのものというか、スチームパンクの世界観を表現したブランドっていうか。
※Steam PunkとはSFのサブジャンルの一つで、わかりやすくいうとゲームのファイナルファンタジーの世界観とかうか、装飾のついたデコラティブなファッションって感じです。盾とか武器の金属的なイメージとか細かいディテールとかを、眼鏡でいうと金属フレームで細かいディテールの凝った・・・というニアリーな意味合いだと思います。
だからビジュアル系バンドみたいなゴスっぽい人たちの感性にもドンズバというか、もともと本来は彼らの洋服にハマる眼鏡のデザインって感じですもんね。
それをカジュアルと合わしてみたりモードと合わしたりストリートと合わしたりトラッドで合わしたり・・・当時から様々なジャンルのハメかたが不思議と出来上がっていたスーパーブランドだと思います。デザインがほんとオンリーワンですもんね。
バイザウェイ、
現在ではUSのラッパー達の間でも人と被らないレアな逸品を探し求める動きはより加速している時代になっており、あんまり人がかけてるイメージのないフレームが個人的にもHotだと思っています。
結局眼鏡ってある程度のレベルにいくとフレーム被りが出てくるわけで、その次のゲームは人と被らないレンズカラーだったり特殊レンズつけたり、ジュエリーをつけてカスタムしたりする強者も(アメリカ人のオリジナルを目指すカスタムカルチャーはほんと根強いし、本来お洒落の原点であったりすると思うんだよね)。
レンズ幅も54mmとか広めなので視界も良好、吊り目の眼鏡って性格悪そうーって感じの顔(笑)に仕上がりやすいですが、個人的にはめちゃくちゃ好きなフレームシェイプの一つ。
そしてメンズで探してもほんとでてこないスタイルの一つなんですよね(ユニセックスのイメージなのかなやっぱり)。
そして細身のフロントに合せての、この2ブリッジテンプルがエロい。いやーほんとエロいっす・・・笑
華奢からのボリューミーって組み合わせ好きだな。。。
市場的にレアな隠れ品番だと思うので、人と同じは嫌だという拘り派はどんどん自分の色に変えていける眼鏡だと思います。
お好きな方は是非チェックしてくださいね。
JPG BY GAULTIER / 90'S DEADSTOCK JEAN PAUL GAULTIER 57-0086 "STEAM PUNK
STYLE" EYEGLASS
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