2020年10月19日月曜日

Underwear...

寒暖差がなかなかハードな10月、皆様ご機嫌いかがでしょうか?



やっぱり秋というよりも一気に冬よりの秋って感じですもんね。



今年は特に風邪っていう風邪は嫌でもひきたくたいもんで、より気合いをいれて自己管理をしていきたいものです。



おっさんになってくるとよりケアは必要不可欠で、僕自身日々気にして行ってる事といえば食事管理、逆立ち(毎日1分半~2分を目途)、根性論ではない効率を目指した筋トレ、睡眠時間の確保、体重計に毎日乗ること、そして第一に自己免疫が下がらないように日々意識するしかないかなーと思っています。



そして忘れてほしくないのが体温調整です。



よく秋からファッション的にはレイヤード(重ねる)の季節ですというけど、それってホントの意味は体温調整する為のレイヤードといっても過言じゃありません。



寒く感じるなーと思えば下地のアンダーウェアから替えていく。



これ基本中の基本なんで。



たまにおいおいこんな季節で風邪ひくよ・・・と思う格好の人が街中でたびたび見かけるので・・・(皆様に限ってはそんなことはないとは思いますが)



そこでリピーターや数枚買いの人も多くて、在庫数は少なくなっていますが当店がお勧めする秋冬アンダーウェアはやっぱりこのサーマル。






1983年製のヘインズのデッドストックのサーマル。



個人的には1年通して着た結果、ちょっと暖かい春なんかは身体中汗だくになるほど保温が高くて・・・正直秋冬にはめっちゃ使えるアンダーウェアです。



現行のペラペラの名だけのサーマルモドキとは違って、ニットのような厚みも最大の特徴で、Cotton50% Polyester50%な絶妙な配合が最高。



僕自身化繊をアンダーウェアとして着るのは好きではないけど、着用感でいうと結構コットンの感覚に近くて、伸縮する部分が化繊かなーといった印象。



正直37年前の化繊なんて生地に伸縮をもたらす為やよりハードに着る為にMixする感覚で混紡していたと思うんで、今の保温をメインコンテンツとする化繊100%の価値観とは雲梯の差があるとは思うんですけどね。

※何度も何度も何度もいうけど、ヒー○テックとか着てるとほんと身体弱くなって逆に体温調整できなくて風邪ひきやすいですよ。ほんとに極寒にいくならまだしも日常のアンダーウェアとしてははっきりいってクソなんで絶対身に着けないで・・・正直寒さは身体が順応するという慣れが大事で、慣れたほうが身体は強くなるのには間違いありません。修行です。



それでも気になる方や天然繊維じゃないと肌が受けつけない・・・といったお肌がセンシティブな方はその下にコットン製のTシャツやタンクトップを挟んでもらうとベターな着心地になると思います。



僕も今年は2枚目を新調しようかなー、結局使うやつってローテーションが効かないので何枚かもっていたほうがデイリーで着やすいですもんね。



是非一度トライしてもらいたい一枚です。



HANES / DEADSTOCK 1983 THERMAL TOP "MADE IN USA"


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