Looking Back...

アメリカの大学卒業の試験にCPEテストってのがあって、自分も卒業前に受けたんだけどそのテストの一部にstatistics(統計)からみられるデーターベースをてらしあわせて状況を説明するという統計学からの問題があって・・・当時はなんやそれと思ってみたけど案外役立つものだね。



ふと思いついて・・・統計学とかそんなんもあったなーと思って今旬の統計を。

いろんな数に注目出来るんだけど、この調査は令和2年の今年のデータで、今年一年の日本でのコロナウイルスでの死亡者と自殺者の総数のリスト。



今年1年で19,101人が日本で自殺している(11月末の速報値)、そしてコロナ感染により死亡された方が2,581人(12月16日現在)、



単純に数字だけで約9倍も違いがある。(男性が女性よりも2倍自殺者が多いのも気になる。)



このデータはちょうど先月アメリカのCNNでも報じられており、因果関係があるかないかはわかりませんが、データは良いも悪いも真実ではあると思うので(改ざんがなければ)、個人的にはコロナ感染の報道よりもより大きな問題ではないかなと思います。



今の状況、メンタルケアは国も誰もやってくれないので(元々日本はこのジャンルは遅れに遅れている 怒）、人任せはいつも言ってるけどダメだと思う。



そして単純に時間がたてば物理的にいろんな情報は集まるもの。でもホントの情報も嘘の情報もいろいろupdateされるものだから、結局つまると目の前の事しか見れなくなる。そしてつまった時は、もう一度初心に返って初めと過去の歴史をLookig Back(見直す)という行為は忘れてはいけないように思います。



マスゴミもいろんな角度で独自なジャーナリズムを貫いてもらいたい(無理だけど言ってみた笑)



なんかこんな勉強やってたのふと思い出したわ。



エニウェイ、



結局、命に変わるのもなんてないと思う。でも現実ウイルスよりもボディーブローのように人の気持ちや心を腐らしていく原因は他にあるのは明らかだと思う。



僕はねー、なんでも仕方ないで価値観まで流されるのめっちゃ嫌なの、



常に自分なりの答えを見出したい。(勝手にしてくれの話なんだけど・・・笑)