なんとなく今年フィットしそうなミレニアム以降のスタジャン、
この年代のものはヤンキースなんかは非常に有名で、ネオンカラーのシリーズなんかはsupremeのサンプリングネタでもお馴染み。
2000年代全半まではスターターが独占していたオフィシャルライセンスモノなんですが、ちょうど2005年にメジャーチームの全チームとの独占契約を結んだマジェスティックに以降したタイミングでまた違う風が吹いたというか。
とにかくオーバーサイズ全盛期のミレニアムといえばのサイズ感でリリースされ、市場も2XL~5XLなどが普通に店頭に並んでいたり、シルエットがこの時期だけでしたがバカでかくなったシーズンでしたね。
NYも当時はこのジャケットだらけで、皆がJay-zに見えました 笑
このジャケットは移行期の2008年にリリースされたメキシコナショナルチームのスタジャンで、
サイズはM着用(ストックLあり)。
そう、この年代の小さめのサイズってほんとめっちゃ玉数少ないので、XL未満のボディーってほぼでてこないのは周知の事実。
やっぱり年代特有の在庫の山のはりかただと思う。
当時でもほとんどみかけないサイズだったもんな・・・(結局はその時代の背景が後に確実に相場に影響するのです。そしてこのミレニアム初期のものでもすでに一定の評価は受けていると思うし、逆に時代が進むと同時にオールドよりも・・・)
バイザウェイ、
オールドモノもいいけど、時代とともに進化する定番のウェアなんかはやっぱり組み合わせに凝りたいもの。だってシルエットも雰囲気も全然違うしね。
ベーシックなスタイリングほど組み合わせるキラーなアイテムがやっぱり"肝"。
このセットならわかりやすいよね?
間違いなくトップスのタイガー柄が効いてる。
スタイリングってあれやこれややっても、結局キーアイテムは大事なの。
来年寅年、景気よくいっときましょ 笑
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