Model Asahi Takaoka
Photo Taku Tsutsui
Stylist Yu Kuwahara (pieces boutique)
グループのなかでも圧倒的な存在感、そして唯一ヤンキーじゃなく品を兼ね備えている・・・それがアサヒ。
彼だけパート君グループの地元ではなく初めは紹介で来てくれてからの付き合いになるが、僕としてはいいのか悪いのか進路を変えるきっかけを作ってしまった一人だ。
ちょうど店に来だしてから、気づいた時には大学を退学、そして現在お花屋さんでフラワーアレンジメントの修行中。
言葉使いもほんと素直で可愛くて、それに似合ったフェニミニンなルック、でもその見た目に反して芯が硬くハートは人一倍熱いやつ。
初めて会った時から彼のイメージは映画や音楽が周りの誰よりも"好き"がはっきりしていて、トレインスポッティングのサントラが好きとか、ウッディーアレンだったり、ジムジャームッシュだったりなどなど。
だからストーリーは分かりませんがなにかの映画の主役、舞台は成人式ぐらいのイメージで設定しました 笑。
仕上がりは自分の中ではサイケロックって感じですかね。
はるか遠い70sに憧れる青年、今の現代っ子よりもちょっとませている・・・って感じでしょうか。
トップはグリーンのジャケットに中は"ブラックウォッチ感"で纏め、ボトムスはブラックのタキシードパンツ(お花の凹凸のある可愛い生地)、それにUKなマーチンスタイルのローファー、
トップコートとしてステンカラーを着て完成。
めっちゃハマってると思います。
エニウェイ、
彼にこんなこと言ったこと一度もありませんが、世界観がめっちゃあるくせに意外と狭い世界でしか生きてきていないやつだなーという印象なので、もっと破天荒に生きていってほしいですね(また勝手なこと言って 笑)。
"FREE ASAHI"
そんな感じ。
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