2020年4月30日木曜日

Today's...

ノベリティーのグラスで毎朝のスムージータイムが楽しみな日々を過ごしています。



皆様の朝の時間が少しでも充実したらいいなーと。

※こんな時期なんで数作り過ぎたかな・・・と思ってたけど、わりと早くなくなりそうです。まだGetされていない方はお早目に。通販でも発送してまーす(梱包めんどいけど)。



エニウェイ、



Today'sスタイルを。







一気に気温上昇、日中は少し汗ばむようになってきましたね。



でも夜間の温度差は大きいシーズンですので、羽織りものは忘れずに。



最近また気に入っている珍しいブラウンダックのカバーオールにサーマルトップをあわせて。



今年はこのヒールブーツをGetしたので、いつものテーパードの見え方が変わる。



やっぱり毎年の自分の中での"New"な取り入れや着こなしの変化が一番ファッションは大事なので忘れないで。



そして今年お勧めのシェイド(サングラス)としてこういったグラデーションレンズに変えてみる・・・というのは自分の中での提案。





60s British American Optical Safety Glasses "Deadstock"









資料によると50sと記載されてるけど、個人的には60sじゃないの?と思っていたり。



昔は知らなかったけどこれイギリス企画なんだ・・・って、やっぱり文献含め資料は知識の宝庫だ。



買付当初NYでまだプライスそこまで上がっていない時にデッドストックを5本ぐらい売ってもらった最後の一本だけど、やっぱりこのフレーム綺麗よね。

※今のレトロフレームのオリジナルとなったウェリントンシェイプの一つだと思います。



眼鏡使いとしてはもちろんだけど、こういったグラデーションの組み合わせが今相当フレッシュだと思うんですよね。



この年代のいい眼鏡、もう2020年なんで多分入荷はHardですよ。



お好きな方は是非な一本です。


2020年4月29日水曜日

Thanks you...

本日のお昼の時間、JirouくんのDJ最高でしたね。



改めてありがとうございました。



ほんと嬉しかったな・・・



その後一応出勤したのですが、お店のほうはこんな世の中なんで1年目を思いだすような静けさ全開でしたよ(作業がはかどりました) 笑



お電話やメールなどもいろいろ頂きありがとうございました。



ただ今の時期よくお店の心配されること多いですけど、嘘つくのもなんなので言いますが僕は去年よりもだいぶ売り上げ上がってますよ(今のところはね・・・)。



逆に人の心配するぐらいだったら自分の心配したほうがいいんじゃない・・・と思うこと多い。



去年なんか母親亡くなって頭は真っ白、正直仕事に力入ってなかったし、買付どころかやる気なくてお店含めグダグダでしたけどね。



今年は商品の引きがとにかくいいんで、普通通りいけば上がって当然としか思わないし、時間の使い方(これが上手いこと作れなかった)も含めやるべき事がすごく見えてるというか・・・結局は全て自分のやる気がどう反映されるかなんか自分次第だから。



あとは子供生まれたのもやっぱり大きいかな・・・ださいオヤジだとかっこつかないじゃないですか・・・笑



いろいろ人のせいや世の中の責任にしたい気持ちはわかるけど、周りの空気に流されるのもほどほどに。



よく世間で"コロナが終息したら・・・"という言葉を聞くけど、僕自身はっきり言えるのは終息はしないと思っています。

※気持ちの上ではなくなってほしいとはめっちゃ思いますよそりゃ。



でもインフルエンザ自体がなくなりますか?



疲れで風邪ひくこともありますよね?



慣れには時間は多少かかると思いますが、普段のライフスタイル含め一度見直すいいタイミングと考えるしかないと思いますね。



早く治療法が一般的に広まることは、気持ちのうえでは皆さんの落ち着くポイント(これを終息をいうのならこれが終息でいいですけど・・・)ではないのは間違いありませんが、正直ワクチンなんか期待しないほうがいいっすよ。



自身のGroooveを常に大事にしましょうよ。



自分で答えを見つけていくしかないと思うので。



バイザウェイ、



周りが沈んでも自分は逆にやる気が増すぐらい変態なんで、逆に今後ももう少し続けていけるかな・・・と思っていたり。

※逆に周りが調子いいと、自分のお店なんかなくていいんじゃね?と思うぐらいひねくれてるので。簡単な攻略が一番おもしろくないし・・・壁が高いほど胸騒ぎが止まらない。



とりあえず一番大事なのはどんな時でもお世話になった人への感謝の気持ちは忘れたら駄目ですね。



最後に、



8年間サポートして頂きホントホントホントいつもありがとうございます(これは本当に思っています・・・恩はしっかり返さないと)。



自分が気がのるうちはお店続けていくと思うので、今後も宜しくお願い致します(自分勝手ですみません)。



さて、来年はお店あるかな・・・???爆笑



PS. 今日のJirouくんの配信ご厚意(普段だったらレコーディング絶対嫌がる 笑)で24時間JirouくんのインスタのStoryに残っているみたいなので、Liveで見れなかった方は宜しければチェックしてみてくださいね。


2020年4月28日火曜日

Tomorrow...



April 29(Wed) 12PM~

DJ Jirou on the Instagram Live Mix for pieces boutique 8th Anniversary...

インスタアカウント→DJ Jirou



普段からお世話になっているOne of My Favorite DJのJirouくんがインスタライブでライブミックスをやってくれるみたいです。



なんか世間はギスギスした空気感でさらっと周年なんて過ぎちゃうな・・・と思っていたらなんかやらしてよーーーって声をかけてくれました。



粋な心意気がほんと嬉しい。



自分自身はこんな時期でもわりと普通で、Gaze meする機会が多かったんだけど、やっぱり思うことあるんだ。



やっぱり心が豊かじゃないと正直元も子もないと思うんだよね・・・上手くいくことも上手くいかないし、多分今後やりたいこともやれないし、達成したいことはきっと達成できないと思う。



人を責めたり、罵る行為、全く無意味で生産性なんてなにもないし、暇な心が狭いやつがすることだと思うんだよね。



最近後輩のマイメンともメールしてたんだけど、"縁"や"出会い"で形成された自分の人生を自分で台無しにするような行為はやめたほうがいい、



たとえ気持ちにどんなに余裕がなかったとしても・・・



一度変な道にそれたら元に戻すのは難しいから。壊すのは簡単だけど・・・(自分も若さゆえにいろんな失敗をしてきました。。。)



"心は豊かに"をスローガンとしてLIFEをクリエイトしなければと改めて思っています。



エニウェイ、



明日のお昼時のStay Homeのお供に一緒にお祝いしてもらえると嬉しいです。



僕もニヤニヤしながら楽しませてもらいます。



ジローくんいつもほんとうにありがとうございます。



Thanks for support


2020年4月27日月曜日

Tanoshii Asa No Sugoshikata...





直前のアナウンスかどうか少し迷いましたが、stay homeの方も多いと思うので情報をupdateさせていただきます。



来週の4/29(水)にpieces boutiqueは8周年を迎えることになりました。



まさかこんな状況になるなんて去年は思ってもなかったですが、現実から逃げず受け止めなければいけないと思っています。



正直こんな時期にノベリティー作るなんて・・・って思う人もいるかもですが、こんな時期だからこそ急遽作ることにしたんですよね実は(ギリギリ間に合った・・・苦笑)。



なんか世間が暗いnewsばっかりで気分が沈むことも多いと思います。



だからこの時期にちょっとでも明るい気持ちになってもらえる、ユニークさを感じてもらえると嬉しいです。



クスッと笑ってくださいよ。



真面目にふざけるが自分のスタイルなんで。



エニウェイ、



今年のノベリティーはこちら↓↓↓





pieces original glass...
100 pieces Limited


写真で大きさ分かりづらいですが、イメージはスムージーグラスぐらいの大きすぎず小さすぎないフォーマットに拘って選ばしてもらいました。



以前にマグカップを作って今では生活の一部になっているという嬉しいお話をよく聞くので、今回は久々にプロダクトノベリティーにしようと思ったんですよね。



お家時間がより充実する、そしてまた生活の一部になってもらえるように・・・の願いも込めて。



29日から配布予定にしていましたが、こういう時期なので本日から順にお渡しを開始させてもらっています。



あと今回は家族分が欲しいとかストック用が欲しいとかいろんなリクエストまあまああるので、1回のお買い物にたいして1つプレゼントさせてもらってます。

※いつもは1組1つとさせてもらってるのですが・・・



個数制限がないのでpiecesファンは5つぐらいGetして下さいよ・・・なんて 笑



店頭ではもちろんですが、通販でも数がある限り同梱で発送させて頂きます。

※1万円以上のお買い物にたいしてプレゼントさせていただきます。(これしないと駄目だとお客様からご指摘うけたので・・・皆さんこわい・・・笑)



それではGET ONE TWO THREE FOUR FIVEで宜しくお願いします。


2020年4月26日日曜日

Surplus Bag...

自分の中でMoodが戻ってきてるショルダーバッグakaメッセンジャーバッグ、



冬は少し邪魔だけど、軽装になると肩からワンショルダーでかけたり斜め掛けしたり・・・



ちょうど今からの季節にお勧めのBagをご紹介させて頂きます。





RLX / VINTAGE NWT MILITARY SURPLUS SHOULDER BAG



これまたマニアックなオランダ軍80s~90sのサープラスモノをまんま使いした90年代のRLXのミリタリーコレクション。



多分ビンテージのミリタリーにプリントが入っただけ・・・かもしれないけど、もしかして作り込んだかも・・・しれない(仕様がオリジナルと微妙に違うので・・・)。



でもオリジナル見たことあるけど、デッドストックのやつでもまあまあ汚いしPVC素材使ってるのでエイジングでベタツキでたり匂い臭かったり。



ユーロミリタリーではよくバッグに使う素材で、ドイツ軍とかいろんなデザインも作られてたはず。



多分玉数が少ないバッグで、当時デパートとかに並んでいたかは不明のバッグでポロはこういったビンテージアーカイブコレクションは高いポロ(ポロ本店のみ)とかのリミテッドで発売されてたやつとかもあってホントマニアックだよね。



これは正直見たことないな・・・



とにかくクオリティーは最高峰。







裏面に取り付けられた2本のバンドを使ってバックパックへの装着もできます・・・でもそのバックパックがないんだけど・・・笑







謎のフタがついてるけど、防水生地なんでバケツ代わりに水が汲めるディテールではないかと思います。



ミリタリーって基本意味のないディテールはつかないので。











やっぱりこの微妙な大きさがいいなー、



防水バッグなので、濡れても気にならないのもやっぱりいいよね。



是非ともチェックしてください。


2020年4月25日土曜日

Rare Color...

本日UPが完了したワークジャケットをご紹介させて頂きます。

















球数も少なく、年々ヴィンテージのプライスの高騰しているポロカントリー。



88年~92年に生産されたこのレーベル、のちにRRLへと変貌を遂げていくのですが、ちょうどその93年のRRLの匂いがするヘンテコなライトブルーのツイルジャケットが入荷しています。



背中のアクションブリーツなど可動域も大きく、ワークジャケットをベースとして作り。



ヘンテコといってますが、この褪せたブルーのツイルに色ほんとにレアカラーだと思います。



カーハートライクなベージュやカーキまたデニムなどはRRLのファーストコレクションや同時期のポロ(ブルーレーベル)でも結構みかけた印象だけど、この色はほんとあったかな・・・?ってぐらいいい意味で印象が薄い。



分かる人はわかると思うけど、逆に今っぱいカラーですよね。







僕がサーマルトップの上から着てオーバーサイズって感じですね。



フロント全留めでもノンストレス。



でももう少し大きい人のほうがいいサイズだと思います。







中にインディゴのMissoniのトラックトップを合わせてこんな感じ。







少し前のボディー、ネイビーをあえて目立たせる為の、同色トーンのジャケット。



今年ネイビーが気になる方にはいいセットが組めるジャケットではないかと、



マニアックな洋服だと思いますが、皆好きですよね・・・笑



是非ともチェックしてください。





POLO COUNTRY / 90s OG DEADSTOCK TWILL COTTON WORK JACKET "MADE IN USA"


New Set...

新しいセットを作ったのでご紹介させて頂きます。







サファリの要素の組み込みが個人的にはいいなーと思っていて、定番のカーキーもいいけどこのオレンジやばいよね。



素材はコットンリネンなので、猛暑でなければ夏でも軽く羽織ってもらえるアウターだと思います。



インナーにはダークトーンのレーヨンオープンカラー、



そしてこのジャケットにこのハットどうしても合わしたかった・・・笑





RALPH LAUREN / COTTON BUCKET HAT - FIESTA ORANGE

※ラスト一点、これは鹿の子素材でジャケットの生地感とのマッチングもたまらない。



そしてそして、



Adding Moreサファリ要素で昨日紹介したベストのレイヤードもマニアック・・・笑







シーズンのワンポイントアイテムの強化はやっぱり自身のスタイルを昇華してくれると思います。



人の真似ばっかりではなく、自分自身のスタイルをより好きになってもらうために、個別にいろいろ提案できればと思っています。

※それぞれの体型やキャラで似合う似合わないがあると思うので。



真剣で真面目な方はご相談ください・・・笑



舐めたやつは蹴飛ばします、



なんてね。


2020年4月24日金曜日

Duck Vest...

僕ら世代にはポロと匹敵するぐらい人気だったバナナリパブリックakaバナリパ、



83年までのインディペンデントのコレクションはもちろんだけど、その後のGap傘下となった2000年までぐらいのやつはほんといいプロダクトを量産していました。



今の方からすると、バナリパって綺麗目ファッション(コンサバティブ)みたなイメージあるかもしれないけど、元々はサファリファッションを打ち出したパイオニア的な存在で、アウトドアやミリタリーの派生のクロージングをオリジナルで解釈したデザインが魅力的なブランド。



特にカタログ作りなどルックなどにも相当力いれてて、今ではそのカタログ自体もデザインソースになっていたり・・・



今みても普通にやられます。。。



エニウェイ、



本日UPしたバナリパのベストをご紹介させて頂きます。















これは90年代のデッドストックで、ダックキャンバスコットン生地のハンティングベスト。



鴨(ダック)のイラストレーションのプリントがフロントバックに入っていて、ほんと絵が上手いこと。

※総柄シャツ含め、やっぱりこの手のデザインは絵が上手くないと駄目。



フラップポケットの柄合わせのディテールも完璧でそそられる・・・









個人的にレッド/グリーンの配色は大好物で、エチオピアカラーみたいなアイリーな雰囲気も最高。



サーマルの上にシャツ、その上から羽織ってもまだ身幅に余裕がある感じなのでトラッカージャケットと合わすなど様々なレイヤードを楽しめそう。



フロントとバック両面ともプリントが一周入ったデザイン、これがやっぱりかっこいい。



バナリパのビンテージってほんとデッドが意外とポロよりも出ないので(古着はたまにでるんだけど・・・)、この辺りも化石だと思います。



お好きな方は是非の一枚。





BANANA REPUBLIC / 90s DUCK CANVAS HUNTING VEST "DEADSTOCK" 


Boys Knit...

おはようございます。



朝のあいさつって自分の中の最近のMoodなパワーワード、



だって自分自身ここ数年多分使ったことがないような気がします。

※一人で働いてるので、あいさつできないよ・・・



だから使ってみたかったんだ・・・笑



どーしてもコミュニケーション不足になりがちな最近の流れですが、朝一は「おはようございます」と元気にかましていきましょう。



ふざけているようでわりと真面目な話で。



元気にいうのがポイントですが、苦手な方はクールに「おはよう・・・」でもいいし、明るく「おはようおおおおお」でもいいし、可愛く「お・は・よ」でもいいんで。



とりあえずそれが言いたかったので今日は変な朝方の更新にしてみました。



バイザウェイ、



昨日に引き続き今日も通年使いやすいコットンニットのUPが完了したのでご紹介させて頂きます。













こちらは99年~2000年頃にリリースされたコットンニット、



トナカイ+バーズアイのデザインって完璧100%ウール素材の冬のデザインなのですが、チクチク苦手なボーイズ規格だからこそでてきたコットン製(100%)。



個人的にもこれより少しあとのボーイズ規格のコットンニットを持っていてこの季節よく出番がありますが、この年代のボーイズサイズって普通に大人が着れるいいサイズなんですよ(オンラインの採寸確認してください)。



時代的にもオーバーサイズ全盛期というのもあるし、USのBoysXLサイズでサイズ的にはメンズサイズに言いかえると"M"ぐらいのイメージかなと。



メンズ規格との一番の違いはネックの広さ。そしてアームもメンズよりは細身ですっきりとモダンな印象(現行に近い雰囲気)。



メンズは大人サイズですので、頭が入りやすいように少し広めのネックのものが多いですが、ボーイズサイズはけっこうつまっています。



だから初めて着る時だけ、少し頭が入りづらいかもしれませんが、長い間着てるとコットンニットってわりと伸びるので、ちょうどいい具合に仕上がってくるんですよね。



正直Young Adultに向けた洋服のジャンルって今ではかなりマニアックなゾーンで、今ならメンズのSとかMとか普通に着ちゃってると思う。



あえてそこの狭いゾーンもフォローしていた面白い時代でしたね。



今ではスリムフィットがメインとなったメンズカジュアルファッションですが、90年代~2000年代初期なんて逆にクラシックフィットのゆるい服しかなかったので、



日本的にはクラシックフィットの洋服に飽き飽きしていたおませな方は(僕も含め) 、ポロでもこんなにすっきりとジャストサイズで着れるサイズ感のやつあるんだーと好んで選んでいた方も少なくはなかったのでは・・・(知らんけど自分はそう思ってた。)



あとプライスがメンズに比べてあきらかにチープだったって事実もあるんだけど・・・

※今は反映できなくてすみません・・・



正直シャツは子供用って感じで全然ダメ・・・(ネックが狭すぎ)だけど、ボーイズのニットはほんといいですよ。



青年服なんてガキくさくて着れねーわという固定概念は一度は捨てたほうがいいんじゃないと思える・・・そんなニットだと思います。



お好きな方に是非。





RALPH LAUREN / VINTAGE BOYS BIRDS EYE COTTON KNIT SWEATER "DEADSTOCK" - Dk.GREEN


2020年4月23日木曜日

Silk Linen Native Knit Sweater...

あーだめだめ、家に帰ってBlogをUPする作業も結局メディア一回見ちゃうと脱線・・・笑



いわゆる沼にはまっちゃいます。



今日はちょっとした話をお客さんから聞きました。老舗テナントビル(いろんなところにある)が今月50%家賃ダウンだって、



そんな話あるんだーと聞きながら、コソコソ家賃の請求書をポストにいれて消える家主、



淡い期待を胸に請求書の金額確認したけど、やっぱりうちはそんなことこんな状況でもありえない・・・苦笑



エニウェイ、



本日UPしたシルクニットをご紹介させて頂きます。



s











こちらは92年~93年頃(この年代の地味Polo最高)にリリースされたネイティブニット、



見た目含めボリューミで厚みのあるミドルゲージ、



でも実際はコットン47% リネン37% シルク16%のニッティングで作られており、ヘンプのような・・・縄のような・・・夏っぽい独特の生地感。



どーしてもサマーニットって軽くぺらいやつ(悪くないんだけど)多いんですけど、重すぎず軽すぎずのちょうどいい厚みが最高。



ネイティブシリーズってコレクトしている人も多いかと思いますが、こういった暖色系のやつって派手すぎず長く着てても飽きがこないイメージ。



素肌で着ても気持ちよさそうです。







少し前のセットだけど、トップにネルシャツを羽織ってのレイヤード。



オンブレチェック+ネイティブ柄のパターンオンパターン、



同系色ではめる柄合わせってホント個人的大好物。



シャツはこちら↓



RRL / 1996 DEADSTOCK L/S FLANNEL CHECK WORK SHIRTS "The First Collection"




一枚で着用してこんな感じ↓





日本ではどーしても飛ばしがちなサマーニット、



保温性は高くはないですが、色味を考えると秋のスタートとしても使える高配色だと思います。



こういうの持ってるとほんと使えるよね。



店頭でも少なくなってきているコットンニット類、是非ともチェックしてくだい。





RALPH LAUREN / 1992~93 SILK LINEN NATIVE KNIT SWEATER "DEADSTOCK"


2020年4月22日水曜日

Small Talk...

在宅ワークになっていたり、休業要請の影響も受けてお休みされている方が多いですよね、



皆様ご機嫌いかがでしょうか?



今日は休みで、お店のセッティングを変えようかな(ちょっと乱れてるんで)と思ったけど結局家の屋上に一度行ったのみで、家でゆっくり過ごしていました。



正直余計な外出(余計って本来なによ・・・?って感じだけど)をすることを、わりと自粛はしていますが(でも元々昔からそんなこといったら自粛生活みたいなもんだけど)、友人とも会う機会も少なくなるとなんだか気が落ちますよね・・・



普段はあんまりしなくても、メールをしたり電話したりと、ちょっとしたコミュニケーションで気持ちがほっとします。



なんかそーゆう時期なんだと思う 笑



バイザウェイ、



ちょうど来週の29日、お店がありがたいことに8周年を迎えることになりました。



去年はいろいろなタイミングが重なって"Last Night A DJ Saved My Life"という作品をリリースさせて頂きました(もう一年か・・・早すぎる)。



今年はこんな状況になる前から決めてたことですが、派手にやるつもりはさらさらなく、地味に迎えようかなと思っていたんですけど、



ちゃんとノベリティーは間に合うようにご用意していますよ。

※まだ納品されていないけど、そろそろ届くんじゃない。



皆さんの日常生活の一部に馴染めるようなプロダクト、お渡しするのが楽しみです。



エニウェイ、



世の中的に一度めちゃくちゃになった事にたいしてのTake CareやHealそしてMake upすることにたいして答えを見つけるのが難しいことですが、



以前に戻るではなくて、"慣れる"ことやしっかりと情報をもって"受け入れる"ことなどを理解しなければいけないと思うんですよね。



自分も乗り越えるという言葉をイージーに使いがちだけど、乗り越えるまでのプロセスはある程度自分で見つけないと痛い目あうよ。



結局は理由はどうあれ自分のケツは自分でふかなければいけないから。



僕自身ずっと思ってることだけど、行動してる人にはいろんな動きがみえる・・・だから動かせる、待ってるだけの人はその動きをただただ見ているだけ・・・。



自分が納得するライフスタイルを得る為には、どちらがいいかはその人次第。



マイペースって好きな言葉だけど、言い訳に使うのはナンセンスだな。



時間は大切に・・・だね。



PS.緊急事態宣言を受け営業時間を短縮して営業しておりましたが、引き続き5/6まで15時~19時の時間帯で営業予定でございます。宜しくお願い致します。


2020年4月20日月曜日

Russet Flannel Shirts...

本日も今の季節気分なフランネルシャツのUPが完了したのでご紹介させて頂きます。















こちらは90年代初期(92年~93年頃)にリリースされたフランネルシャツで、ライトでもヘビーでもなく所謂"普通"なフランネルです。



お色はラセットカラーをベースとしたチェック柄で、暖色のイナタイ配色ですね・・・笑



コーディネート映えをするかといえば、正直そういった効果がある服とは到底思えない地味な洋服ですが、しっかりと組み合わせることでポテンシャルが生かされる・・・そんなシャツだと思います。



原色派手なカラーに挟みこむとか、同系色で馴染ませる的な使い方で・・・



インナーにレイヤードとして使って、オフホワイトとトップと合わせるなど、地味ながら目立たせる使いかたも出来ますしね。



地味な服は合わせ方次第でスタイルが様変わりする・・・というか派手な服だけが洋服の魅力ではないし、そこの組み合わせこそがセンスの見せ所。


だからお洒落な人は地味な洋服な使い方が絶対うまいんですよ、逆にいうと使い方がわかっているからこそそういう地味な洋服を自分の個性へと落とし込める。



そんなセオリーだと思います。



エニウェイ、



馴染ませの使い方でワンスタイルのセットを組んでみました。







ベーススタイルはこんな感じで。



同系色のコンビネーションを狙って、コットンニットとのレイヤードスタイル。





RALPH LAUREN / 90s RIB KNIT SWEATER "DEADSTOCK" 

※結局この季節って少し重めのインナーってスタイル的にはすごく使いやすく、コットンニットってもってると最高ですよね。



その上からほいっと羽織る、







トップシャツとして使えるフランネルのサイズ感もやっぱり今のツボで、もう窮屈なのは年齢的にちょっと似合わなくなってきた。

※太った太っていないという前に、体重は数字であって体型はやはりエイジングで変わっていくもの。だから自然と似合う雰囲気も変わっていく。



最近はSTAY HOMEの時間がどうしても多いので、ご自宅の洋服と見つめ合う時間も多くなってるのでないかと思います。



今一度自身の精度の高いスタイリングに昇華させるプラスアルファーのアイテムを追及してみては・・・それもしっかりとしたファッションの楽しさの一つですよ。



自身が手にした洋服は、長く愛着し大事にそして上手く着こなすことが出来ればきっといいお付き合いができるから。



自分が一番似合う一枚を育ててください。





RALPH LAUREN / EARLY 90s DEADSTOCK L/S FLANNEL CHECK WORK SHIRTS



バイザウェイ、



自分よりも3つか4つぐらい年下の子が話するたびに"パワハラ"がどうこうとか、いつもだいたいそんな話題をしてるんだよね。



ふーん・・・と別に興味ないけどお店なんで適当に聞き流してたんだけど、



前から一つ不思議に思っていたことがあったんだ。



自分から近づいて雇ってもらったりしてるわりに(転職癖があるしお調子者)、毎回上司の文句しか言わんやつって精神的にちょっとやばいんじゃないって現実。



それだったら雇ってもらわずに自分ですればいいし、実際自分でする力ないから結局は雇ってもらってるという現実。



"パワハラ"(言える人にとっては最強の逃げのパワーワードなんだと思う 笑)と逃げるのは勝手だけど、そんなパワハラだと言われながらもそんなクソみたいなやつ雇ってる雇い主にもアッパレですよ(時間の無駄ですもんね・・・苦笑)。

※世の中の会社全てではないけど、なんでもパワハラで片付けられる現状ってありますもんね・・・



いつの時代も若いやつがどーこーという人も多いけど、自分からしたら中途半端な無駄なプライド持ってる余裕のない30代がどの時代も一番クセ悪いと思う・・・笑



20代の時はいろんな失敗やお金がないなどの繰り返しかと思いますが・・・



今に限らず、時間の使い方は人それぞれ、



自分にとっていい人生だなと思えるようにやっていきたいですよね。



結局は誰も助けてくれないよ、



ライフスタイルをクリエイトするのは自分自身だから。



お調子もの(必ず裏がある)へのセキュリティーはきつめの設定で間違いないと思います。