本日も今の季節気分なフランネルシャツのUPが完了したのでご紹介させて頂きます。
こちらは90年代初期(92年~93年頃)にリリースされたフランネルシャツで、ライトでもヘビーでもなく所謂"普通"なフランネルです。
お色はラセットカラーをベースとしたチェック柄で、暖色のイナタイ配色ですね・・・笑
コーディネート映えをするかといえば、正直そういった効果がある服とは到底思えない地味な洋服ですが、しっかりと組み合わせることでポテンシャルが生かされる・・・そんなシャツだと思います。
原色派手なカラーに挟みこむとか、同系色で馴染ませる的な使い方で・・・
インナーにレイヤードとして使って、オフホワイトとトップと合わせるなど、地味ながら目立たせる使いかたも出来ますしね。
地味な服は合わせ方次第でスタイルが様変わりする・・・というか派手な服だけが洋服の魅力ではないし、そこの組み合わせこそがセンスの見せ所。
だからお洒落な人は地味な洋服な使い方が絶対うまいんですよ、逆にいうと使い方がわかっているからこそそういう地味な洋服を自分の個性へと落とし込める。
そんなセオリーだと思います。
エニウェイ、
馴染ませの使い方でワンスタイルのセットを組んでみました。
ベーススタイルはこんな感じで。
同系色のコンビネーションを狙って、コットンニットとのレイヤードスタイル。
RALPH LAUREN / 90s RIB KNIT SWEATER "DEADSTOCK"
※結局この季節って少し重めのインナーってスタイル的にはすごく使いやすく、コットンニットってもってると最高ですよね。
その上からほいっと羽織る、
トップシャツとして使えるフランネルのサイズ感もやっぱり今のツボで、もう窮屈なのは年齢的にちょっと似合わなくなってきた。
※太った太っていないという前に、体重は数字であって体型はやはりエイジングで変わっていくもの。だから自然と似合う雰囲気も変わっていく。
最近はSTAY HOMEの時間がどうしても多いので、ご自宅の洋服と見つめ合う時間も多くなってるのでないかと思います。
今一度自身の精度の高いスタイリングに昇華させるプラスアルファーのアイテムを追及してみては・・・それもしっかりとしたファッションの楽しさの一つですよ。
自身が手にした洋服は、長く愛着し大事にそして上手く着こなすことが出来ればきっといいお付き合いができるから。
自分が一番似合う一枚を育ててください。
RALPH LAUREN / EARLY 90s DEADSTOCK L/S FLANNEL CHECK WORK SHIRTS
バイザウェイ、
自分よりも3つか4つぐらい年下の子が話するたびに"パワハラ"がどうこうとか、いつもだいたいそんな話題をしてるんだよね。
ふーん・・・と別に興味ないけどお店なんで適当に聞き流してたんだけど、
前から一つ不思議に思っていたことがあったんだ。
自分から近づいて雇ってもらったりしてるわりに(転職癖があるしお調子者)、毎回上司の文句しか言わんやつって精神的にちょっとやばいんじゃないって現実。
それだったら雇ってもらわずに自分ですればいいし、実際自分でする力ないから結局は雇ってもらってるという現実。
"パワハラ"(言える人にとっては最強の逃げのパワーワードなんだと思う 笑)と逃げるのは勝手だけど、そんなパワハラだと言われながらもそんなクソみたいなやつ雇ってる雇い主にもアッパレですよ(時間の無駄ですもんね・・・苦笑)。
※世の中の会社全てではないけど、なんでもパワハラで片付けられる現状ってありますもんね・・・
いつの時代も若いやつがどーこーという人も多いけど、自分からしたら中途半端な無駄なプライド持ってる余裕のない30代がどの時代も一番クセ悪いと思う・・・笑
20代の時はいろんな失敗やお金がないなどの繰り返しかと思いますが・・・
今に限らず、時間の使い方は人それぞれ、
自分にとっていい人生だなと思えるようにやっていきたいですよね。
結局は誰も助けてくれないよ、
ライフスタイルをクリエイトするのは自分自身だから。
お調子もの(必ず裏がある)へのセキュリティーはきつめの設定で間違いないと思います。
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