2020年4月24日金曜日

Boys Knit...

おはようございます。



朝のあいさつって自分の中の最近のMoodなパワーワード、



だって自分自身ここ数年多分使ったことがないような気がします。

※一人で働いてるので、あいさつできないよ・・・



だから使ってみたかったんだ・・・笑



どーしてもコミュニケーション不足になりがちな最近の流れですが、朝一は「おはようございます」と元気にかましていきましょう。



ふざけているようでわりと真面目な話で。



元気にいうのがポイントですが、苦手な方はクールに「おはよう・・・」でもいいし、明るく「おはようおおおおお」でもいいし、可愛く「お・は・よ」でもいいんで。



とりあえずそれが言いたかったので今日は変な朝方の更新にしてみました。



バイザウェイ、



昨日に引き続き今日も通年使いやすいコットンニットのUPが完了したのでご紹介させて頂きます。













こちらは99年~2000年頃にリリースされたコットンニット、



トナカイ+バーズアイのデザインって完璧100%ウール素材の冬のデザインなのですが、チクチク苦手なボーイズ規格だからこそでてきたコットン製(100%)。



個人的にもこれより少しあとのボーイズ規格のコットンニットを持っていてこの季節よく出番がありますが、この年代のボーイズサイズって普通に大人が着れるいいサイズなんですよ(オンラインの採寸確認してください)。



時代的にもオーバーサイズ全盛期というのもあるし、USのBoysXLサイズでサイズ的にはメンズサイズに言いかえると"M"ぐらいのイメージかなと。



メンズ規格との一番の違いはネックの広さ。そしてアームもメンズよりは細身ですっきりとモダンな印象(現行に近い雰囲気)。



メンズは大人サイズですので、頭が入りやすいように少し広めのネックのものが多いですが、ボーイズサイズはけっこうつまっています。



だから初めて着る時だけ、少し頭が入りづらいかもしれませんが、長い間着てるとコットンニットってわりと伸びるので、ちょうどいい具合に仕上がってくるんですよね。



正直Young Adultに向けた洋服のジャンルって今ではかなりマニアックなゾーンで、今ならメンズのSとかMとか普通に着ちゃってると思う。



あえてそこの狭いゾーンもフォローしていた面白い時代でしたね。



今ではスリムフィットがメインとなったメンズカジュアルファッションですが、90年代~2000年代初期なんて逆にクラシックフィットのゆるい服しかなかったので、



日本的にはクラシックフィットの洋服に飽き飽きしていたおませな方は(僕も含め) 、ポロでもこんなにすっきりとジャストサイズで着れるサイズ感のやつあるんだーと好んで選んでいた方も少なくはなかったのでは・・・(知らんけど自分はそう思ってた。)



あとプライスがメンズに比べてあきらかにチープだったって事実もあるんだけど・・・

※今は反映できなくてすみません・・・



正直シャツは子供用って感じで全然ダメ・・・(ネックが狭すぎ)だけど、ボーイズのニットはほんといいですよ。



青年服なんてガキくさくて着れねーわという固定概念は一度は捨てたほうがいいんじゃないと思える・・・そんなニットだと思います。



お好きな方に是非。





RALPH LAUREN / VINTAGE BOYS BIRDS EYE COTTON KNIT SWEATER "DEADSTOCK" - Dk.GREEN


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