あーだめだめ、家に帰ってBlogをUPする作業も結局メディア一回見ちゃうと脱線・・・笑
いわゆる沼にはまっちゃいます。
今日はちょっとした話をお客さんから聞きました。老舗テナントビル(いろんなところにある)が今月50%家賃ダウンだって、
そんな話あるんだーと聞きながら、コソコソ家賃の請求書をポストにいれて消える家主、
淡い期待を胸に請求書の金額確認したけど、やっぱりうちはそんなことこんな状況でもありえない・・・苦笑
エニウェイ、
本日UPしたシルクニットをご紹介させて頂きます。
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こちらは92年~93年頃(この年代の地味Polo最高)にリリースされたネイティブニット、
見た目含めボリューミで厚みのあるミドルゲージ、
でも実際はコットン47% リネン37% シルク16%のニッティングで作られており、ヘンプのような・・・縄のような・・・夏っぽい独特の生地感。
どーしてもサマーニットって軽くぺらいやつ(悪くないんだけど)多いんですけど、重すぎず軽すぎずのちょうどいい厚みが最高。
ネイティブシリーズってコレクトしている人も多いかと思いますが、こういった暖色系のやつって派手すぎず長く着てても飽きがこないイメージ。
素肌で着ても気持ちよさそうです。
少し前のセットだけど、トップにネルシャツを羽織ってのレイヤード。
オンブレチェック+ネイティブ柄のパターンオンパターン、
同系色ではめる柄合わせってホント個人的大好物。
シャツはこちら↓
RRL / 1996 DEADSTOCK L/S FLANNEL CHECK WORK SHIRTS "The First Collection"
一枚で着用してこんな感じ↓
日本ではどーしても飛ばしがちなサマーニット、
保温性は高くはないですが、色味を考えると秋のスタートとしても使える高配色だと思います。
こういうの持ってるとほんと使えるよね。
店頭でも少なくなってきているコットンニット類、是非ともチェックしてくだい。
RALPH LAUREN / 1992~93 SILK LINEN NATIVE KNIT SWEATER "DEADSTOCK"
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