先日から何年ぶりからに歯医者へ治療に通い始めたんですけど、
治療費地味に高いっすね・・・
あと5回は来てくださいと言われてるけど、この時期の出費多くてビビる(入金少ないし・・・) 笑
メンテナンスは必要ですが、単純に時間があると何かしたくなるわけで・・・出費がかさむこと間違いなさそうな日々です。
バイザウェイ、
Stay Homeを歌うのは勝手だけど、そこまでしないと今の現状を受け入れられないマス人達にほんとにアッパレ、
今のこの時期ある意味、金持ちも貧乏も、仕事出来る人でも出来ない人でも、男前でもをぶさいくでも、皆平等の時期。
この時期をどう過ごすかが、次の時代への一つのキーワードになってくるとは思っています。
いい意味でも悪い意味でも土台は流されたシーズンになってると思うので、今後どう土を固めていくかは自分次第(今の時間の使い方次第)ですよ。
これだけは最低な過ごし方だと思うのは、家にいること多くて、余計なカロリーばっかりとって、身体動かさずにダラダラニュースみて過ごすのだけはワーストな時間の使い方だと思いますね。
与えられた時間は平等、普段ダラダラ過ごしてるやつからしたら安心な時間かもしれませんが、仕切り直しの際にポジティブな方向に進めるように今から練っていく時間に使えれば最高じゃないかなと思っています。
ただでさえ、今の世の中携帯ばっかりみて過ごしてる人ほとんどだと思うので、家族がいるなら会話をしてコミュニケーションの時間に充てるとか。時間をいい訳にしてトライできなかったことに挑戦してみるとか・・・とりあえず無駄なニュースアプリや情報はみないほうがいい時期じゃない。これ以上・・・って感じ。
慣れていない人がはまるとメディアは沼なだけ。
正直今コロナわーキャーいってる人ってかなり情報的にも遅れてるし(情報はupdateされずに重複しているだけ)、こっちからしたらピークーは2ヶ月前なんですけど・・・
とりあえず今はStay Homeよりも個人的には"Spend a Good Time and Hava Nice Days.."を唱えたい。
腹筋ローラーでもしながら冷静に対応していきましょう。
エニウェイ、
今日も引き続き春シャツをご紹介させて頂きます。
自分の中での春シャツの一つとして外せないのは"総柄"シャツ、
数年前にトレンドにカスっていろんなプリント柄がリリースされた印象ですが、オリジナルはやっぱり80年代~90年代の印象が強いです。
特にアウトドアブランドが分厚いツイル生地(今ではブロード生地とか薄いやつばっかりですもんね・・・)にプリントしてこぞってリリースしていた印象で、こういったイラストレーションをプリントした生地を使用してシャツを仕立てたり・・・とにかく今以上にお金のかかった服を作りまくっていました。
もちろんどこのブランドも同じ生地を使っていたらイメージ的にさむいわけで・・・(今では同じ生地使ってるのなんか当たり前になってる)、柄が個性の見せ所と言わんばかりに面白いアイテムがいろいろ生産されていた印象です。
これは90年代後期のウールリッチ製の総柄、
同一トーンの渋いオリーブにパープルとかブルーの色が地味ながらアクセントになった派手すぎないいい生地。
身幅やアームが太いこの年代のウールリッチだけに、中にフーディーやスウェットなどの腕通しもノンストレスでレイヤードできるのもこの時期使いやすいです。
写真ではわかりづらいけど、このがっしりとしたツイル生地ってほんとシーズン長く使えますよね。
Tシャツの上から着て個人的には少し大きいサイズですが、レイヤードでインナーに何か挟むにはグッドサイズかと思います。
最近ずっとお店でも言ってるけど、やっぱり自分に合わせて洋服(サイズ)を選ぶよりも、洋服に合わせて(とりあえずサイズは無視して)シルエットで選ぶ洋服が年々楽しくなってきてます。
WOOLRICH / LATE 90s DEADSTOCK L/S B.D. TWILL FISHING PRINT SHIRTS "MADE IN USA"
そして前後生産時期違いのこちらもお勧めの総柄です、
これはこの当時の総柄では珍しい未洗い生地を仕立てた総柄シャツで、
柄(プリント)の鮮やかさが全体的に残ることで土臭さがいい意味で感じない印象。
総柄に一番大事なイラストレーションもばっちりの出来栄えです。
結構総柄って派手に映りがちなので、上から染めを施してトーンを纏める・・・といった細工の入ってるやつ多いんですが、逆にこれは潔く触ってない感じです。
ツイル生地でこんなに柄がはっきりしているやつもある意味珍しいなーといった印象。
がちゃがちゃした柄をあまり気にせずに、柄の中に使用している色を上手く合わせたカラーアーキテクトのスタイリングにハマり、
逆に難しいスタイリングにしたくなければ、ベースカラー(上でいえばオリーブorカーキー)だけを意識してデニムとかと組んでもらっても見た目的にはもっていなければフレッシュに感じれるアイテムかと思います。
お好きな方は柄×柄のスタイリングにももってこい。
WOOLRICH / LATE 90s DEADSTOCK L/S TWILL FISHING PRINT SHIRTS - KHAKI
あとで総柄シャツを使用したスタイリングもUP予定。
後ほどです。
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